闘争本能が再びうずき出している。(謎) 

 ドラゴン襲来に関して、色々と思うところがありまして、

 また妄想半分の考察をしたいと思います。

 全てのドラゴン強襲OPを読ませていただきましたが、要点を整理しますと:

フィールドドラゴンリバードラゴンなどタイニーサイズが群れを成して行動している。

・中にはウィングドラゴンウォータードラゴンなどのスモールサイズが、単独で行動しているのもいる。

・みんな何かを探すかのように街や商船をかき乱している。

・人間を殺しに来ているわけではないようだ。

 と、こんな感じですかね。

 まず一つ思うことは、ドラゴンは殺さないほうがいいんじゃない?ということ。

 「欧州戦国浪漫」でドラゴンを殺すとどうなるかはPL達にはわかっているはずです。

 殺せるかどうかはともかく、殺すまでは行かず、

 撃退するのにとどめた方が良いと思います。

 でないと、ドレスタットが地図から消えてしまいそうです。

 #ナイスなツッコミが入りましたので、これは一つの意見として考えてください。

 次に考えることは「何を探しているのか」です。

 AFTRPGのドラゴンの解説を参照しますと:
貴金属や工芸品、財宝などを好んで溜め込んでいるドラゴンもいますが、物欲思考で集めているわけではないようです。
 と、あります。

 つまり、ドレスタットには何かレアなアイテムが存在している可能性があるのです!

 さて、それは何なのか?ここからは妄想全快ですよ。ついてきてくださぁい?

1、フランク魔剣伝承の剣
 ノルマンのお隣の国で、読参「お・せ・ろ」の舞台ともなっているフランク王国に伝わる5振りの剣。リバードラゴンやウォータードラゴンなどの水棲の竜が目立つことから「海王剣」ではないかと推測できます。5つの中で唯一人工的に作られた剣で、使い手の腕によっては流れる水をも切り裂くことができると言われています。これが実力者の手にわたるのをドラゴンたちが恐れて回収しに来たのかもしれません。メインPCがフランク人なので、個人的にはこの線だとものすごく喜びます。(ぉ)

2、使命剣
 再現神タロンと、慈愛紳セーラの作った「シープの剣」「ロゼの剣」を初めとする、とある目的のために作られた剣たち。この二つは来るべき最終戦争に備えるため、一つに合成して「セラークロスソード」として破滅の魔剣「魔王剣」に対抗する力を持っており、世界を支える力を持つといわれています。ありえませんね。

3、その他のマジックアイテム
 その他で特にドラゴンにとって脅威となりうるのは、「ドラゴンスレイヤー」というクレイモアで、竜の血を浴びて刀身が真紅に染まっているらしいです。その血の匂いを嗅ぎつけて、ドラゴンたちがやってきたのかもしれません。これもお隣の国、イギリスで作られたそうです。 

 追記。前にドラゴンの紹介をした時に「ヒュージやラージサイズはいないかもしれない」

 と書きましたが、嘘です。(^^; ちゃんといるようです。

 ドラゴンの説明にもちゃんと5種類のサイズがあると書いてありました。