アメコミキャラ解説#11:キャプテン・ブリテン(本名:ブライアン・ブラドック)
2005年9月26日 映画筋力(STRENGTH)☆☆☆☆☆☆(6)
素早さ(SPEED)☆☆☆☆☆(5)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆☆☆(5)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆☆☆☆(6)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
所属グループ:エックスカリバー 身長:5’11" 体重:180lbs
初登場:CAPTAIN BRITAIN WEEKLY #1、1976年10月
解説:ミュータントとして生まれ魔術師マーリンの魔術によって強化された、高機動かつ非常な強さを持つキャプテン・ブリテンは、イギリスのもっとも知られたスーパーヒーローだ。チーム・エックスカリバーの創設者である控えめな彼は、街を脅かすチンピラや力を欲する戦闘狂をともに相手にしてきたのだ!時に衝動的でカッとなることもあるが、それでもキャプテン・ブリテンは、英雄の勇気と知恵を示してくれる、自分の祖国の名を背負うのに恥じない、ヒーローなのである!
豆知識:キャプテン・ブリテンの双子の妹もスーパー・ヒーローである。超能力を持つミュータントであり、X-メンのメンバー、サイロックだ!
先日のクイズの答え、キャプテン・アメリカだと思われた方、
残念ながら、ひっかけでした(^^;
でもこの人の強さもキャプテン・アメリカに匹敵すると思われます。
能力値的には、私が持ってるカードの中で最強です。
さて、今回でこのアメコミキャラ解説は終了します。
リアルが忙しくなってることもありますが、
もうネタがないのが一番の要因かもしれません。(爆)
というわけで、次からはまたMTGやWTなどの話題中心になると思います。
ひとまず、忙しい時間の合間を縫って参加した、
ラヴニカ・プレリリースの感想でも書こうかと思ってます。
素早さ(SPEED)☆☆☆☆☆(5)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆☆☆(5)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆☆☆☆(6)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
所属グループ:エックスカリバー 身長:5’11" 体重:180lbs
初登場:CAPTAIN BRITAIN WEEKLY #1、1976年10月
解説:ミュータントとして生まれ魔術師マーリンの魔術によって強化された、高機動かつ非常な強さを持つキャプテン・ブリテンは、イギリスのもっとも知られたスーパーヒーローだ。チーム・エックスカリバーの創設者である控えめな彼は、街を脅かすチンピラや力を欲する戦闘狂をともに相手にしてきたのだ!時に衝動的でカッとなることもあるが、それでもキャプテン・ブリテンは、英雄の勇気と知恵を示してくれる、自分の祖国の名を背負うのに恥じない、ヒーローなのである!
豆知識:キャプテン・ブリテンの双子の妹もスーパー・ヒーローである。超能力を持つミュータントであり、X-メンのメンバー、サイロックだ!
先日のクイズの答え、キャプテン・アメリカだと思われた方、
残念ながら、ひっかけでした(^^;
でもこの人の強さもキャプテン・アメリカに匹敵すると思われます。
能力値的には、私が持ってるカードの中で最強です。
さて、今回でこのアメコミキャラ解説は終了します。
リアルが忙しくなってることもありますが、
もうネタがないのが一番の要因かもしれません。(爆)
というわけで、次からはまたMTGやWTなどの話題中心になると思います。
ひとまず、忙しい時間の合間を縫って参加した、
ラヴニカ・プレリリースの感想でも書こうかと思ってます。
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アメコミキャラ解説#10:メイガン(本名:メイガン)
2005年9月21日 映画筋力(STRENGTH)☆(1)
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆(3)
耐久力(DURABILITY)☆☆(2)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
所属グループ:エックスカリバー 身長:可変 体重:可変
初登場:NEW MUTANTS ANNUAL #2、1986年10月
解説:彼女が生まれたとき、そのジプシーの親は悪魔が生まれたのかと思った。なぜならその身体には動物のような毛皮があったからだ。大きくなるに連れ、彼女は自分がおかしいと思うようになり、人間界からかけ離れた存在だと思うようになった。しかし、じきに自分が変態(メタモルフォーシス)――形を自在に変える能力を備えたミュータントであると知るようになる。その時から、彼女は今ある美しい容姿をとることにした。そして、その友人たちとともに悪と戦っている。エックスカリバーの一人として!
豆知識:メイガンの生命力と能力は、イギリス海岸の幻想的な波動に頼っている。
「エックスカリバー」というチームはイギリスのX−メン的な役割なんでしょうね。
他にも、X−フォース、X−スタティックスなどがあります。
ミュータントのヒーローたちはXが好きらしい。(笑)
というわけで(?)クイズです!この人は誰のお嫁さんでしょうか?
ヒントは「キャプテン・−−−−」です。答えは次に解説する人です。
分かった人はたぶん、私なんかよりアメコミが詳しいと思います。(^^;
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆(3)
耐久力(DURABILITY)☆☆(2)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
所属グループ:エックスカリバー 身長:可変 体重:可変
初登場:NEW MUTANTS ANNUAL #2、1986年10月
解説:彼女が生まれたとき、そのジプシーの親は悪魔が生まれたのかと思った。なぜならその身体には動物のような毛皮があったからだ。大きくなるに連れ、彼女は自分がおかしいと思うようになり、人間界からかけ離れた存在だと思うようになった。しかし、じきに自分が変態(メタモルフォーシス)――形を自在に変える能力を備えたミュータントであると知るようになる。その時から、彼女は今ある美しい容姿をとることにした。そして、その友人たちとともに悪と戦っている。エックスカリバーの一人として!
豆知識:メイガンの生命力と能力は、イギリス海岸の幻想的な波動に頼っている。
「エックスカリバー」というチームはイギリスのX−メン的な役割なんでしょうね。
他にも、X−フォース、X−スタティックスなどがあります。
ミュータントのヒーローたちはXが好きらしい。(笑)
というわけで(?)クイズです!この人は誰のお嫁さんでしょうか?
ヒントは「キャプテン・−−−−」です。答えは次に解説する人です。
分かった人はたぶん、私なんかよりアメコミが詳しいと思います。(^^;
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アメコミキャラ解説#9:インビジブル・ウーマン(本名:スーザン・リチャーズ)
2005年9月20日 映画 コメント (1)筋力(STRENGTH)☆☆(2)
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆(3)
耐久力(DURABILITY)☆☆(2)
知力(INTELLIGENCE)☆☆☆(3)
所属グループ:ファンタスティック・フォー 身長:5’6” 体重:120lbs
初登場:FANTASTIC FOUR #1、1961年11月
解説:何?誰?どうやって??答えは明確――この上なく壮絶なインビジブル・ウーマンに違いない!スーが透明になる特技を得たのは宇宙船で磁力波を乗り越えた後だった。しかしその可変的な能力は自分を消す力だけにとどまらない。彼女は近くの物体を消したり、ほとんどのものを通さないフォース・フィールドを形成したり、不可視の衝撃波を飛ばしたりもできるのである。よく言われるとおり――自分をやる弾は自分では見えないのだ!
豆知識:スーがその伴侶である、著名なミスター・ファンタスティックと初めて出会ったのは、未だ幼さの残る12歳であった!
前回のカップルに引き続き、こちらもF4のカップルを紹介。
この人は、F4の3人目、ヒューマン・トーチのお姉さんでもあります。
他の二人の能力などは映画を見てのお楽しみ・・・・!
スーザン役のジェシカ・アルバさんも待っています。最高です。
しかし、ヒーローものはやはりヒロインがいないとダメですね。(ぉ)
次回もカップルを紹介しようと思ってますので、乞うご期待!
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆(3)
耐久力(DURABILITY)☆☆(2)
知力(INTELLIGENCE)☆☆☆(3)
所属グループ:ファンタスティック・フォー 身長:5’6” 体重:120lbs
初登場:FANTASTIC FOUR #1、1961年11月
解説:何?誰?どうやって??答えは明確――この上なく壮絶なインビジブル・ウーマンに違いない!スーが透明になる特技を得たのは宇宙船で磁力波を乗り越えた後だった。しかしその可変的な能力は自分を消す力だけにとどまらない。彼女は近くの物体を消したり、ほとんどのものを通さないフォース・フィールドを形成したり、不可視の衝撃波を飛ばしたりもできるのである。よく言われるとおり――自分をやる弾は自分では見えないのだ!
豆知識:スーがその伴侶である、著名なミスター・ファンタスティックと初めて出会ったのは、未だ幼さの残る12歳であった!
前回のカップルに引き続き、こちらもF4のカップルを紹介。
この人は、F4の3人目、ヒューマン・トーチのお姉さんでもあります。
他の二人の能力などは映画を見てのお楽しみ・・・・!
スーザン役のジェシカ・アルバさんも待っています。最高です。
しかし、ヒーローものはやはりヒロインがいないとダメですね。(ぉ)
次回もカップルを紹介しようと思ってますので、乞うご期待!
アメコミキャラ解説#8:ミスター・ファンタスティック(本名:リード・リチャーズ)
2005年9月19日 映画筋力(STRENGTH)☆(1)
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆☆(3)
持久力(STAMINA)☆☆(2)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆☆☆(5)
知力(INTELLIGENCE)☆☆☆☆☆☆(6)
所属グループ:ファンタスティック・フォー 身長:6’1” 体重:180lbs
初登場:FANTASTIC FOUR #1、1961年11月
解説:宇宙にロケットを飛ばし、自らの発明の実験をした時、リード・リチャーズとその3人の友人は強力な磁力の波に突っ込んでいってしまった。地球を降り立った後、リードはその身体が伸縮自在の力を備えたことを知る!彼はその力と、特別に明快な頭脳とを駆使して、幾度と地球を救ってきたのである。彼は想像を凌駕する存在――ミスター・ファンタスティックなのだ!
豆知識:リードとその好敵手、ドクター・ドゥームは同じ大学に通っていた。
だいぶ遅れてしまいましたが、アメコミ解説を一時再開。
伸縮自在の身体を持つミスター・ファンタスティックはF4ののリーダー。
映画を見ればだいたいわかると思いますが、彼らは望まずにこの姿になったヒーローたちです。
また、豆知識にも出てきたドクター・ドゥームはマーベルの悪役の中でもかなり手ごわい相手で、
シニスター・シックスの一人でもあります。
他のシニスター・シックスのメンバーを上げますと、ドクター・オクトパス、グリーン・ゴブリンと、
マーベル映画に出てきた人たちばかりですね。
来週から、また更新できなくなると思いますが、よろしくお願いします。
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆☆(3)
持久力(STAMINA)☆☆(2)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆☆☆(5)
知力(INTELLIGENCE)☆☆☆☆☆☆(6)
所属グループ:ファンタスティック・フォー 身長:6’1” 体重:180lbs
初登場:FANTASTIC FOUR #1、1961年11月
解説:宇宙にロケットを飛ばし、自らの発明の実験をした時、リード・リチャーズとその3人の友人は強力な磁力の波に突っ込んでいってしまった。地球を降り立った後、リードはその身体が伸縮自在の力を備えたことを知る!彼はその力と、特別に明快な頭脳とを駆使して、幾度と地球を救ってきたのである。彼は想像を凌駕する存在――ミスター・ファンタスティックなのだ!
豆知識:リードとその好敵手、ドクター・ドゥームは同じ大学に通っていた。
だいぶ遅れてしまいましたが、アメコミ解説を一時再開。
伸縮自在の身体を持つミスター・ファンタスティックはF4ののリーダー。
映画を見ればだいたいわかると思いますが、彼らは望まずにこの姿になったヒーローたちです。
また、豆知識にも出てきたドクター・ドゥームはマーベルの悪役の中でもかなり手ごわい相手で、
シニスター・シックスの一人でもあります。
他のシニスター・シックスのメンバーを上げますと、ドクター・オクトパス、グリーン・ゴブリンと、
マーベル映画に出てきた人たちばかりですね。
来週から、また更新できなくなると思いますが、よろしくお願いします。
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アメコミキャラ解説#7:ビジョン(本名:ビクトール・シェード)
2005年9月8日 映画筋力(STRENGTH)☆☆☆(3)
素早さ(SPEED)☆☆☆(3)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆☆☆☆(6)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆☆☆(5)
知力(INTELLIGENCE)☆☆☆☆(4)
所属グループ:アヴェンジャーズ 身長:6’2” 体重:300lbs
初登場:AVENGERS #57、1968年10月
解説:殺された男の脳波をプログラムしたアンドロイドとして、邪悪なロボット、ウルトロンによって創られたビジョンは、もともとアヴェンジャーズと呼ばれるスーパーヒーローのチームを破壊するために生まれた。ところが、破壊するべき者たちの高貴さに共感した彼は、悪の創造主を裏切り、アヴェンジャーズとともにウルトロンと戦うことを選んだのだ。その後、固体を通り抜ける奇妙な力、自らの細胞の質量を増加する能力、そしてそのコンピューターじみた脳を使って、彼はアヴェンジャーズとともに悪に対する戦いに貢献しているのだ!
豆知識:ビジョンの額にある宝石は、彼の力の源、太陽光を吸収する電池の役割を果たす。
というわけで、昨日のスカーレットウィッチとは改心した者つながりです。
さすがに人造人間だけあって、能力もそこそこ。
ただこの人、スカーレットウィッチの暴走によって一回殺されてるんです。
なので、この能力値はただのかざりに過ぎないのかもしれませんね。(苦笑)
追記:実はスカーレットウイッチとビジョンは結婚していて子どももいるらしい。
そのエピソードは読んでないので良く知りませんでした。(^^;
次回からは、最近映画で話題のファンタスティック・フォーについて語ります!
素早さ(SPEED)☆☆☆(3)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆☆☆☆(6)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆☆☆(5)
知力(INTELLIGENCE)☆☆☆☆(4)
所属グループ:アヴェンジャーズ 身長:6’2” 体重:300lbs
初登場:AVENGERS #57、1968年10月
解説:殺された男の脳波をプログラムしたアンドロイドとして、邪悪なロボット、ウルトロンによって創られたビジョンは、もともとアヴェンジャーズと呼ばれるスーパーヒーローのチームを破壊するために生まれた。ところが、破壊するべき者たちの高貴さに共感した彼は、悪の創造主を裏切り、アヴェンジャーズとともにウルトロンと戦うことを選んだのだ。その後、固体を通り抜ける奇妙な力、自らの細胞の質量を増加する能力、そしてそのコンピューターじみた脳を使って、彼はアヴェンジャーズとともに悪に対する戦いに貢献しているのだ!
豆知識:ビジョンの額にある宝石は、彼の力の源、太陽光を吸収する電池の役割を果たす。
というわけで、昨日のスカーレットウィッチとは改心した者つながりです。
さすがに人造人間だけあって、能力もそこそこ。
ただこの人、スカーレットウィッチの暴走によって一回殺されてるんです。
なので、この能力値はただのかざりに過ぎないのかもしれませんね。(苦笑)
追記:実はスカーレットウイッチとビジョンは結婚していて子どももいるらしい。
そのエピソードは読んでないので良く知りませんでした。(^^;
次回からは、最近映画で話題のファンタスティック・フォーについて語ります!
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アメコミキャラ紹介#6:スカーレットウィッチ(本名:ワンダ・マキシモフ)
2005年9月7日 映画 アベンジャーズのキャラクターを全然紹介してないので、予定を変更しました(^^;
筋力(STRENGTH)☆(1)
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆(2)
耐久力(DURABILITY)☆☆(2)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
所属グループ:アヴェンジャーズ 身長:5’7” 体重:130lb
初登場:X−MEN #4、1964年3月
解説:突如奇妙な出来事を起こさせる力を持つミュータントとして生まれたスカーレットウィッチは、悪名名高い「ブラザーフッド・オブ・イーヴル・ミュータンツ」の一員としてその力を振るった。しかし、Xメンとの数回の戦闘の中で、悪い行いを悔いて善のサイドで戦うことを決意した。そのすぐ後、彼女は最も尊敬されるヒーローの一人になる。スーパーヒーローチーム、アヴェンジャーズの一員として!
豆知識:スカーレットウィッチは、ミュータントのヒーロー、クィックシルバーの姉妹である。
※ブラザーフッド版スカーレットウィッチ(日本語訳):
《スカーレットウイッチ、ワンダ・マキシモフ》 5 ブラザーフッド ATK・9/DEF・10
と、フレーバー・テキストにもあるとおり、
彼女とクイックシルバーが映画「Xメン1」の悪役のボス、
マグニート<通称:ニート君(嘘)>の子ども達なのは有名な話です。
ついでに彼は元祖ブラザーフッド(ミュータント至上主義の集団)のリーダーなので、
VSシステムでの壊れ具合もうなずけますね。
筋力(STRENGTH)☆(1)
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆(2)
耐久力(DURABILITY)☆☆(2)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
所属グループ:アヴェンジャーズ 身長:5’7” 体重:130lb
初登場:X−MEN #4、1964年3月
解説:突如奇妙な出来事を起こさせる力を持つミュータントとして生まれたスカーレットウィッチは、悪名名高い「ブラザーフッド・オブ・イーヴル・ミュータンツ」の一員としてその力を振るった。しかし、Xメンとの数回の戦闘の中で、悪い行いを悔いて善のサイドで戦うことを決意した。そのすぐ後、彼女は最も尊敬されるヒーローの一人になる。スーパーヒーローチーム、アヴェンジャーズの一員として!
豆知識:スカーレットウィッチは、ミュータントのヒーロー、クィックシルバーの姉妹である。
※ブラザーフッド版スカーレットウィッチ(日本語訳):
《スカーレットウイッチ、ワンダ・マキシモフ》 5 ブラザーフッド ATK・9/DEF・10
いずれかの対戦相手がキャラクターの起動型能力を使うたび、その対戦相手は5ライフ失う。
マグニートの娘、スカーレット・ウイッチは、確立を変動させる混沌魔術の使い手として恐れられている。
と、フレーバー・テキストにもあるとおり、
彼女とクイックシルバーが映画「Xメン1」の悪役のボス、
マグニート<通称:ニート君(嘘)>の子ども達なのは有名な話です。
ついでに彼は元祖ブラザーフッド(ミュータント至上主義の集団)のリーダーなので、
VSシステムでの壊れ具合もうなずけますね。
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アメコミキャラ解説#5:キングピン(本名:ウィルソン・フィスク)
2005年8月30日 映画筋力(STRENGTH)☆☆☆(3)
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆(3)
耐久力(DURABILITY)☆☆(2)
知力(INTELLIGENCE)☆☆☆☆(4)
身長:6’7” 体重:450lb
初登場:AMAZING SPIDER−MAN #50、1967年7月
解説:強固な岩山のような図体をした、ウィルソン・フィスクの唯一の目標――それはニューヨークを彼の巨大で悪徳な手中に入れることである。この悪賢い犯罪者のボスは、街中の悪(たとえ彼らがチンピラでも複雑で強力な悪党でも)を統率するだけでなく、自分自身でもデアデビルやスパイダーマンと言ったような勇敢なヒーローに対して格闘戦を強いることができるのだ!現代に盗賊の棟梁がいるとすればそれは、この超絶なギャングロードにして強大なゴッドファーザー――キングピンに他ならない!
豆知識:キングピンのダイヤのネックピンは強力な催眠ガスを噴き出すことができる。
映画版デアデビルのボスとしても登場したキングピンはスパイダーマンの敵でもあります。
デアデビルとスパイディーはニューヨーク生まれのヒーローなので共通の敵が多いのです。
映画版のフィスクを演じたマイケル・クラーク・ダンカンはまさにはまり役だったと思います。
次はデアデビル・・・・のビリー・クラッブ(装備品)について解説します。(ぉ)
デアデビルのカードを持っていないので。(^^;
でも映画版を見ればほとんどわかりますし、良い映画なのでオススメです。
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆(3)
耐久力(DURABILITY)☆☆(2)
知力(INTELLIGENCE)☆☆☆☆(4)
身長:6’7” 体重:450lb
初登場:AMAZING SPIDER−MAN #50、1967年7月
解説:強固な岩山のような図体をした、ウィルソン・フィスクの唯一の目標――それはニューヨークを彼の巨大で悪徳な手中に入れることである。この悪賢い犯罪者のボスは、街中の悪(たとえ彼らがチンピラでも複雑で強力な悪党でも)を統率するだけでなく、自分自身でもデアデビルやスパイダーマンと言ったような勇敢なヒーローに対して格闘戦を強いることができるのだ!現代に盗賊の棟梁がいるとすればそれは、この超絶なギャングロードにして強大なゴッドファーザー――キングピンに他ならない!
豆知識:キングピンのダイヤのネックピンは強力な催眠ガスを噴き出すことができる。
映画版デアデビルのボスとしても登場したキングピンはスパイダーマンの敵でもあります。
デアデビルとスパイディーはニューヨーク生まれのヒーローなので共通の敵が多いのです。
映画版のフィスクを演じたマイケル・クラーク・ダンカンはまさにはまり役だったと思います。
次はデアデビル・・・・のビリー・クラッブ(装備品)について解説します。(ぉ)
デアデビルのカードを持っていないので。(^^;
でも映画版を見ればほとんどわかりますし、良い映画なのでオススメです。
アメコミキャラ解説#4:ライノー(本名:不明)
2005年8月29日 映画
筋力(STRENGTH)☆☆☆☆☆(5)
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆☆☆(5)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆☆☆(5)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
所属グループ:シニスター・シンディケート 身長:6’5” 体重:710lb
初登場:AMAZING SPIDER−MAN #41、1966年9月
解説:昔は筋肉の塊だったライノーは、他の悪党から依頼を受けるしがない傭兵であった。しかし外国の機密組織から選ばれた彼は、超人的なパワーと銃弾をも通さない人工的な皮膚を与える実験に使われた。その後、ライノーはすぐに雇われ業から足を洗い、自分自身で悪の道を突き進んだ。彼は今世界中を踏み荒らし、轟く怒号で誰にも止められないでいる!
豆知識:ライノーの最初の任務はスパイダーマンの(新聞社での)ボスであるJ・ジョナ・ジェームソンの息子を誘拐することであった。
というわけで、スパイダーマンの敵シリーズは続きます。
昨日のカメレオンとは動物の名前つながりです。(笑)
彼の所属チームである「シニスター・シンディケート」は
「シニスター・シックス」と呼ばれる悪のボス6人組の下部組織だと思われます。
次は「シニスター・シックス」の一人である、キングピンについて解説します。
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆☆☆(5)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆☆☆(5)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
所属グループ:シニスター・シンディケート 身長:6’5” 体重:710lb
初登場:AMAZING SPIDER−MAN #41、1966年9月
解説:昔は筋肉の塊だったライノーは、他の悪党から依頼を受けるしがない傭兵であった。しかし外国の機密組織から選ばれた彼は、超人的なパワーと銃弾をも通さない人工的な皮膚を与える実験に使われた。その後、ライノーはすぐに雇われ業から足を洗い、自分自身で悪の道を突き進んだ。彼は今世界中を踏み荒らし、轟く怒号で誰にも止められないでいる!
豆知識:ライノーの最初の任務はスパイダーマンの(新聞社での)ボスであるJ・ジョナ・ジェームソンの息子を誘拐することであった。
というわけで、スパイダーマンの敵シリーズは続きます。
昨日のカメレオンとは動物の名前つながりです。(笑)
彼の所属チームである「シニスター・シンディケート」は
「シニスター・シックス」と呼ばれる悪のボス6人組の下部組織だと思われます。
次は「シニスター・シックス」の一人である、キングピンについて解説します。
アメコミキャラ解説#3:カメレオン(本名:不明)
2005年8月28日 映画 コメント (1)
筋力(STRENGTH)☆(1)
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆(2)
耐久力(DURABILITY)☆☆(2)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
身長:不明 体重:不明
初登場:AMAZING SPIDER−MAN #1、1963年3月
解説:カメレオンという男について知られていることは少ない。彼が初めて犯罪に手を染めたのは某軍事大国のスパイとしてで、変装技術を駆使してメーキャップ・アーティストに扮していたのだそうだ。しかし、彼がスパイダーマンに扮装したとき、ヒーローの本物は汚名を返上するために彼と闘い、その正体を暴いたのである。それ以後、カメレオンは自らの顔に手術を施し、特徴のない変形可能な顔にした。マスクに頼らなくなったカメレオンは、今もまだ捕まっていない――そう、もしかしたらあなたの隣に座っているかもしれないのだ!
豆知識:カメレオンの好きな俳優はロン・チェイニー一世。
「1000の顔を持つ男」として知られていた人物である。
ヴェノムに引き続き、スパイダーマンの敵をチョイス。変装の達人つながりということで。
こいつはスパイダーマンの一冊目に顔を出してます。(正確には顔は隠してますが)<ぉ
しかし弱い。最弱クラスのヴィレン(悪役)ですな、こいつは。
そんな脇役ザコキャラでもちゃんとした設定がある、というところが
アメコミを面白くしている要因の一つじゃないかと思うんです。(何語ってる)
ちなみにこのトレーディングカードは1991年に作られたようです。
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆(2)
耐久力(DURABILITY)☆☆(2)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
身長:不明 体重:不明
初登場:AMAZING SPIDER−MAN #1、1963年3月
解説:カメレオンという男について知られていることは少ない。彼が初めて犯罪に手を染めたのは某軍事大国のスパイとしてで、変装技術を駆使してメーキャップ・アーティストに扮していたのだそうだ。しかし、彼がスパイダーマンに扮装したとき、ヒーローの本物は汚名を返上するために彼と闘い、その正体を暴いたのである。それ以後、カメレオンは自らの顔に手術を施し、特徴のない変形可能な顔にした。マスクに頼らなくなったカメレオンは、今もまだ捕まっていない――そう、もしかしたらあなたの隣に座っているかもしれないのだ!
豆知識:カメレオンの好きな俳優はロン・チェイニー一世。
「1000の顔を持つ男」として知られていた人物である。
ヴェノムに引き続き、スパイダーマンの敵をチョイス。変装の達人つながりということで。
こいつはスパイダーマンの一冊目に顔を出してます。(正確には顔は隠してますが)<ぉ
しかし弱い。最弱クラスのヴィレン(悪役)ですな、こいつは。
そんな脇役ザコキャラでもちゃんとした設定がある、というところが
アメコミを面白くしている要因の一つじゃないかと思うんです。(何語ってる)
ちなみにこのトレーディングカードは1991年に作られたようです。
アメコミキャラ解説#2:ヴェノム(本名:エディー・ブロック)
2005年8月26日 映画 コメント (2)
筋力(STRENGTH)☆☆☆☆☆(5)
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆☆☆(4)
持久力(STAMINA)☆☆☆(3)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆(3)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
身長:6’3” 体重:260lb
初登場:AMAZING SPIDER−MAN #299、1988年5月
解説:他の世界から得た黒い服が、実は生き物であったことをスパイダーマンが悟ると、すぐさま捨てた。だが、そのエイリアンは新たな寄生先を見つける。エディー・ブロック、スパイダーマンにジャーナリストとしての道を踏みにじられた者である。二つの生命体が合体した時、悪党ヴェノムが誕生したのだ!スパイダーマンと同じクモの能力を持つ彼は、スパイダーマンを破壊することのみを生涯の目的としている。
豆知識:このエイリアン・コスチュームはどんな服装をも真似ることができる。つまり、ヴェノムは変装の天才なのだ!
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆☆☆(4)
持久力(STAMINA)☆☆☆(3)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆(3)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)
身長:6’3” 体重:260lb
初登場:AMAZING SPIDER−MAN #299、1988年5月
解説:他の世界から得た黒い服が、実は生き物であったことをスパイダーマンが悟ると、すぐさま捨てた。だが、そのエイリアンは新たな寄生先を見つける。エディー・ブロック、スパイダーマンにジャーナリストとしての道を踏みにじられた者である。二つの生命体が合体した時、悪党ヴェノムが誕生したのだ!スパイダーマンと同じクモの能力を持つ彼は、スパイダーマンを破壊することのみを生涯の目的としている。
豆知識:このエイリアン・コスチュームはどんな服装をも真似ることができる。つまり、ヴェノムは変装の天才なのだ!
アメコミキャラ解説#1:スパイダーマン
2005年8月26日 映画 コメント (1) というわけで、VSシステム日本語版発売を記念して、アメコミのキャラ解説をしていきます。
実は、初めて集めたカード・シリーズがマーヴェルのヒーローもので(CCGにあらず)、
今もなぜか保存してあるので、そのカードを訳していこうかなと思います。
VSシステムのカードと比べてみると面白いかもしれません。
まずは、映画シリーズにもなっている、スパイダーマンから。
スパイダーマン 本名:ピーター・パーカー
さすがに皆に知られているヒーローだけあって強いですね。
新シリーズで若いスパイダーマンもあるらしいのですが、それは読んでいないので良く分かりません。
彼もチーム・アヴェンジャーズの一員なんですね。
実は、同じく映画化されている「ファンタスティック・フォー」にも出たことがあり、
その時は「新ファンタスティック・フォー」の一員だったらしいのですが、それはまた別の話。
次の予告はスパイダーマンの宿敵、ヴェノムを解説しようと思います。
実は、初めて集めたカード・シリーズがマーヴェルのヒーローもので(CCGにあらず)、
今もなぜか保存してあるので、そのカードを訳していこうかなと思います。
VSシステムのカードと比べてみると面白いかもしれません。
まずは、映画シリーズにもなっている、スパイダーマンから。
スパイダーマン 本名:ピーター・パーカー
パワーレーティング(7段階)
筋力(STRENGTH)☆☆☆☆(4)
素早さ(SPEED)☆☆☆(3)
敏捷(AGILITY)☆☆☆☆☆☆(6)
持久力(STAMINA)☆☆☆☆(4)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆(3)
知力(INTELLIGENCE)☆☆☆☆(4)
所属グループ:アヴェンジャーズ 身長:5’10” 体重:165lb
初登場:AMAZING FANTASY #15、1962年8月
解説:痛っ! 高校の科学博覧会で細胞実験が行われた時のこと、優等生ピーター・パーカーは、偶然にも核放射されたクモにかまれてしまった。その一瞬のできごとが、彼にクモのような力を与えたのだ!今や彼は、街中にクモの糸を張り、ビルとビルの間を跳んだり、彼の小さな体躯の何倍もする物体を放り投げたり、軽業をするかのように、世界のいかなる悪者をも退治しているのである。この驚くべき知的な‘壁クローラー’を間違いようがないだろう。彼は世界でただ一人の――スパイダーマンなのだ。
豆知識:ピーターの両親、リチャードとメアリー・パーカーはアメリカのエージェントであったが、
彼らは悪党レッド・スカルの手によって殺された。
さすがに皆に知られているヒーローだけあって強いですね。
新シリーズで若いスパイダーマンもあるらしいのですが、それは読んでいないので良く分かりません。
彼もチーム・アヴェンジャーズの一員なんですね。
実は、同じく映画化されている「ファンタスティック・フォー」にも出たことがあり、
その時は「新ファンタスティック・フォー」の一員だったらしいのですが、それはまた別の話。
次の予告はスパイダーマンの宿敵、ヴェノムを解説しようと思います。
ただいまー。海外より帰ってきましたよ〜。
やりたいこと全部やれたので、結構有意義でしたー。
そしてお土産として、VSシステムに手を出してみたり。
見たところ、基本はマジックで言うクリーチャーの殴り合いです。
そしてそのクリーチャーにはアメコミのヒーロー&悪役が使われている、と。
同じ名前のヒーローでも、さまざまなバージョンがあって、コレクション性も高そうですね。
これからアヴェンジャーズ日本語版の発売を機に、日本でも普及すると良いですね。
やりたいこと全部やれたので、結構有意義でしたー。
そしてお土産として、VSシステムに手を出してみたり。
見たところ、基本はマジックで言うクリーチャーの殴り合いです。
そしてそのクリーチャーにはアメコミのヒーロー&悪役が使われている、と。
同じ名前のヒーローでも、さまざまなバージョンがあって、コレクション性も高そうですね。
これからアヴェンジャーズ日本語版の発売を機に、日本でも普及すると良いですね。
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ジブリ最新作『ハウルの動く城』を見てきました。
本当はこれを一日に見るつもりだったのですが、
まだやっていなかったので本日、池袋で見ました。
ちょうどカードゲームフェスタもあったのでそちらも寄りました。
後者は何をしに行きたかったのか分からず、さまよっていただけですが・・(^^;
さてそれでは、本題のハウルに行きましょう。
まず何が嬉しかったかというと、
「スターウォーズエピソード3『シスの復讐』」の予告編が見れたこと。
初めて見たのでワクワクしました。七月公開とのことです。
・・・・全然本題じゃないですね・・・・(^^;
では気を取り直して、ハウルです。
ハウルの役、うちのAFOの1stキャラに似ているところが妙に嬉しかったです。
※参照画像:http://omc.terranetz.jp/_work/wt05/0384_wt05pcbust_ea1553_0001.jpg
(まだ顔が分からない人で映画を見るつもりの人は見ない方がいいかもしれません)
声優をやったのがSMAPのキムタクということで、やはりカッコよかったなぁと。
吹き替えのタイミング・かつぜつなどもばっちりでした。練習したんでしょう。
主人公のソフィー役、おばあちゃんでもかわいかったです。
いやむしろ、おばあちゃんだからかわいい?そういう風な見せ方をしているのでしょう。
宮崎駿作品らしく、いつものように前向きで元気(?)なヒロインでした。
ストーリー的には最初が少し退屈、最後が駆け足で解決されていったので、
ついていけない、あるいは不思議すぎてよくわからないかもしれません。
しかし、わかる人にはわかります。個人的にはあの終わり方は悪くないと思います。
ちなみに他の作品と比べると、私の場合:
「紅の豚」<「ととろ」<「もののけ姫」<「ハウル」<「耳すま」<「魔女宅」<「ラピュタ」
と、微妙な位置付けです。あれ?何か忘れてる?
まあ、人それぞれでしょうけどね・・・・。
(5段階評価)
宮崎駿度:★★★★
ストーリー:★★★★
テンポ:★★
総合:★★★
追記:何を忘れてたかわかりました!「千と千尋の神隠し」ですね!
今(12/10,21:00現在)テレビでやってますよ〜。(笑)
比較は見てからにします。(実はまだ見てなかったり)
追々記:見ましたが、うーん。わかりにくいですね。
独特の世界観は確かにありますが、これは何を伝えたいのかわかりませんでした。
よって「千と千尋の神隠し」<「もののけ姫」<「ハウルの動く城」(略)ですかね、個人的に。
本当はこれを一日に見るつもりだったのですが、
まだやっていなかったので本日、池袋で見ました。
ちょうどカードゲームフェスタもあったのでそちらも寄りました。
後者は何をしに行きたかったのか分からず、さまよっていただけですが・・(^^;
さてそれでは、本題のハウルに行きましょう。
まず何が嬉しかったかというと、
「スターウォーズエピソード3『シスの復讐』」の予告編が見れたこと。
初めて見たのでワクワクしました。七月公開とのことです。
・・・・全然本題じゃないですね・・・・(^^;
では気を取り直して、ハウルです。
ハウルの役、うちのAFOの1stキャラに似ているところが妙に嬉しかったです。
※参照画像:http://omc.terranetz.jp/_work/wt05/0384_wt05pcbust_ea1553_0001.jpg
(まだ顔が分からない人で映画を見るつもりの人は見ない方がいいかもしれません)
声優をやったのがSMAPのキムタクということで、やはりカッコよかったなぁと。
吹き替えのタイミング・かつぜつなどもばっちりでした。練習したんでしょう。
主人公のソフィー役、おばあちゃんでもかわいかったです。
いやむしろ、おばあちゃんだからかわいい?そういう風な見せ方をしているのでしょう。
宮崎駿作品らしく、いつものように前向きで元気(?)なヒロインでした。
ストーリー的には最初が少し退屈、最後が駆け足で解決されていったので、
ついていけない、あるいは不思議すぎてよくわからないかもしれません。
しかし、わかる人にはわかります。個人的にはあの終わり方は悪くないと思います。
ちなみに他の作品と比べると、私の場合:
「紅の豚」<「ととろ」<「もののけ姫」<「ハウル」<「耳すま」<「魔女宅」<「ラピュタ」
と、微妙な位置付けです。あれ?何か忘れてる?
まあ、人それぞれでしょうけどね・・・・。
(5段階評価)
宮崎駿度:★★★★
ストーリー:★★★★
テンポ:★★
総合:★★★
追記:何を忘れてたかわかりました!「千と千尋の神隠し」ですね!
今(12/10,21:00現在)テレビでやってますよ〜。(笑)
比較は見てからにします。(実はまだ見てなかったり)
追々記:見ましたが、うーん。わかりにくいですね。
独特の世界観は確かにありますが、これは何を伝えたいのかわかりませんでした。
よって「千と千尋の神隠し」<「もののけ姫」<「ハウルの動く城」(略)ですかね、個人的に。
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僕の彼女を紹介します
2004年12月4日 映画 コメント (3) いや、本当に彼女を紹介するわけじゃないですよ?
そもそもいないですし・・・・ orz ←自分で言ってダメージ
誰かいい人いませんかね。あ、ネカマさんはダメですよ?(ぁ)
をっとっと、話がそれました。
実はこれも映画です。それも隣の国、韓国の。
最近、韓流ブームという言葉を良く耳にしますが、
この映画を見て、「あぁ、なるほど」という印象を受けました。素敵な映画です。
先日紹介した、「海猫」とはまた違った感じですが、
どちらか選んで見るならこちらをオススメします。
なんというかとてもメルヘンちっくで、それでいて気取っていなくて、
どこかに現代風なアジアの空気をかもし出しています。
やはりカップルで見るのがいいでしょう。現実主義な人は嫌うかもしれませんが。
ストーリーは文句なしです。最後の最後まで目が離せません。
「海猫」は夫婦ならともかく、カップルで見るにはちょっと抵抗が・・・・(^^;
韓流度:★★★★
ストーリー:★★★★★
テンポ:★★★
総合:★★★★
そもそもいないですし・・・・ orz ←自分で言ってダメージ
誰かいい人いませんかね。あ、ネカマさんはダメですよ?(ぁ)
をっとっと、話がそれました。
実はこれも映画です。それも隣の国、韓国の。
最近、韓流ブームという言葉を良く耳にしますが、
この映画を見て、「あぁ、なるほど」という印象を受けました。素敵な映画です。
先日紹介した、「海猫」とはまた違った感じですが、
どちらか選んで見るならこちらをオススメします。
なんというかとてもメルヘンちっくで、それでいて気取っていなくて、
どこかに現代風なアジアの空気をかもし出しています。
やはりカップルで見るのがいいでしょう。現実主義な人は嫌うかもしれませんが。
ストーリーは文句なしです。最後の最後まで目が離せません。
「海猫」は夫婦ならともかく、カップルで見るにはちょっと抵抗が・・・・(^^;
韓流度:★★★★
ストーリー:★★★★★
テンポ:★★★
総合:★★★★
海猫見ました。ヒロインが色っぽかった・・・・。
ロシア人の血を引いてるという設定だけど、大和撫子って感じでした。
ストーリーはよくあるタイプ(?)の禁断の愛をテーマにしています。
普通、こういうのは双子だったりするんですけどね。
そうじゃなかった分、現実味があったというか、そんな感じです。
ただ私が映画に求めてる物は現実味ではないので、ちょっと不満でした。
確かに見せ方は素晴らしく、演出が凝っているなぁと思いましたが、
脚本の方をもう少し非現実的なのにした方が、
より耽美な世界が描けたのでは、と思いました。
と、プロでもないのにいらぬ評論をしてしまう私。(^^;
(5段階評価)
・禁断の愛度:★★★★
・ストーリー:★★
・テンポ:★★★
・総合:★★★
ロシア人の血を引いてるという設定だけど、大和撫子って感じでした。
ストーリーはよくあるタイプ(?)の禁断の愛をテーマにしています。
普通、こういうのは双子だったりするんですけどね。
そうじゃなかった分、現実味があったというか、そんな感じです。
ただ私が映画に求めてる物は現実味ではないので、ちょっと不満でした。
確かに見せ方は素晴らしく、演出が凝っているなぁと思いましたが、
脚本の方をもう少し非現実的なのにした方が、
より耽美な世界が描けたのでは、と思いました。
と、プロでもないのにいらぬ評論をしてしまう私。(^^;
(5段階評価)
・禁断の愛度:★★★★
・ストーリー:★★
・テンポ:★★★
・総合:★★★
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Jホラーシアター対決! 「感染」 VS 「予言」
2004年10月15日 映画 コメント (1) 「リング」「らせん」などの映画化を手がけたJホラーシアターが
2つのホラー映画の同時上映を企画しました。
一本観れば、裏で二本目が観られるというもの。お得です。
それがこの「感染」と「予言」。どちらも全然違う感じのホラー映画でした。
説明とかはJホラーのHP(http://www.j-horror.com)を参照するとして、
ここでは二つの映画を観た感想を述べようと思います。
感染
院内感染に関するホラー映画はおそらく、今まで出ていると思うのですが、この映画もその王道に従った構成となっています。多少のグロさはありますが、そこまでではない気がします。血の描写を色を変えることによって軽減しているのが面白いですね。しかし、人間関係のこじれとかそういうのはあまり観たくなかったです。逆にそこの部分が一番恐かったかもしれないぐらいですね。終わりに行くに従って、わけがわからなくなるところも勘弁して欲しかった。謎解きの解答とかも何もなかったですし。人間の闇の部分に迫った映画なので、ドロドロとした人間ドラマが好きな方にはオススメ。医療関係の仕事についてる人も観てはいかが?
(5段階評価)
・医療関係度:★★★★
・ストーリー:★★★
・ホラー度:★★★★
・総合:★★★★
予言
「感染」が人間の闇の部分をテーマにしているなら、これは光の部分。人間の良い部分をもてあそんだホラー映画です。まさに二つの映画は表裏一体と言えるでしょう。結論はこっちの方がまとまっているので、どちらから先に観るか迷ったなら、感染の方から観て、予言で気持ちよく終わりましょう。(笑)でも、終わる前に出てくる一連の恐怖シーンが二つの映画を通しても、最も恐かったので、最後までたどり着けるようにがんばってください。「のりピー」も出ているのでファンの人は必見。どちらかというとラブストーリーが好きな人はこちらがオススメ。それにしても、日本のホラー映画は本当に恐いですねぇ。(^^;
(5段階評価)
・人間愛度:★★★★
・ストーリー:★★★★
・ホラー度:★★★★
・総合:★★★★
ホラーとしては、二つとも良くできた映画で、
さすがJホラーシアターだなぁ、と関心しますが、
やはり人間の良い部分が観れた方が良いということで、
予言の方を僅差で勝たせてみました。
あなたはどっちの方が好みかな?
2つのホラー映画の同時上映を企画しました。
一本観れば、裏で二本目が観られるというもの。お得です。
それがこの「感染」と「予言」。どちらも全然違う感じのホラー映画でした。
説明とかはJホラーのHP(http://www.j-horror.com)を参照するとして、
ここでは二つの映画を観た感想を述べようと思います。
感染
院内感染に関するホラー映画はおそらく、今まで出ていると思うのですが、この映画もその王道に従った構成となっています。多少のグロさはありますが、そこまでではない気がします。血の描写を色を変えることによって軽減しているのが面白いですね。しかし、人間関係のこじれとかそういうのはあまり観たくなかったです。逆にそこの部分が一番恐かったかもしれないぐらいですね。終わりに行くに従って、わけがわからなくなるところも勘弁して欲しかった。謎解きの解答とかも何もなかったですし。人間の闇の部分に迫った映画なので、ドロドロとした人間ドラマが好きな方にはオススメ。医療関係の仕事についてる人も観てはいかが?
(5段階評価)
・医療関係度:★★★★
・ストーリー:★★★
・ホラー度:★★★★
・総合:★★★★
予言
「感染」が人間の闇の部分をテーマにしているなら、これは光の部分。人間の良い部分をもてあそんだホラー映画です。まさに二つの映画は表裏一体と言えるでしょう。結論はこっちの方がまとまっているので、どちらから先に観るか迷ったなら、感染の方から観て、予言で気持ちよく終わりましょう。(笑)でも、終わる前に出てくる一連の恐怖シーンが二つの映画を通しても、最も恐かったので、最後までたどり着けるようにがんばってください。「のりピー」も出ているのでファンの人は必見。どちらかというとラブストーリーが好きな人はこちらがオススメ。それにしても、日本のホラー映画は本当に恐いですねぇ。(^^;
(5段階評価)
・人間愛度:★★★★
・ストーリー:★★★★
・ホラー度:★★★★
・総合:★★★★
ホラーとしては、二つとも良くできた映画で、
さすがJホラーシアターだなぁ、と関心しますが、
やはり人間の良い部分が観れた方が良いということで、
予言の方を僅差で勝たせてみました。
あなたはどっちの方が好みかな?
アニメ実写版(?)対決! ガーフィールド VS 忍者ハットリくん
2004年10月3日 映画 というわけで久しぶりにこのコーナー。
今頃忍者ハットリ君を見てきました。
1日にですが。
映画の日って言って安いんですよねー。(一律千円)
海外に比べれば全然まだ高いけど。
というわけで早速行きまっしょい!
“Garfield the Movie”
<背景設定>
ジム・デイヴィスが1978年に新聞連載を始めるや、大人気となったコミック『ガーフィールド』の主人公ネコ。オス。ラザニアが大好きなせいか太り気味、かつ、怠け者で皮肉屋でうぬぼれ屋……。そんなキャラクターにもかかわらず、ドジでどこか憎めない愛嬌が受け、人気となている。現在、全世界の約2600以上の新聞で連載され、2億6000万人以上の読者を持つ、「世界一有名な猫」である。(「ガーフィールド・ザ・ムービー」公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/garfield/ より抜粋)
<個人評価>
日本でどのくらい知られているかわかりませんが、「世界一有名な猫」ガーフィールド。ついに日本に来るそうなのでレビューを。実写と言ってもガーフィールド自身はCGでできてます。しかもとってもよくできてる。アニメ(マンガ)そのままの雰囲気もあって相変わらず憎めないキャラクターに仕上がっております。一つ文句を言うと、ストーリー展開があまりにも王道すぎてわかりやすい。しかしそれも利点に加えることができるでしょうね。「忍者ハットリくん」と同じくどの年代でも楽しめる作品。ペット(特に猫や犬)好きな方は必見です。
(5段階評価)
・憎めない度:★★★★
・ストーリー:★★★
・テンポ:★★★★
・総合:★★★★
“NIN×NIN Ninja Hattorikun the Movie”
<背景設定>
説明しなくても大丈夫ですね、はい。(マテ)知らない人はここを参照です:http://www.nin-nin.com/「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」公式サイト
<個人評価>
笑いあり涙ありでファミリー映画の要素が満載と言った感じ。そしてハットリくんを主演しているSMAPの慎吾くんは体はってますね(笑)。「ケンチュージ」ことケンイチ君の役も張ってますが(笑)。彼もジャニーズJrなんですね。こうやってテレビで出てくる役者さんが出る映画っていうのは日本では結構人気があるんですよね。でも脚本もそれなりに良くできてるし、結構満足にさせてくれます。家族一緒に見に行ってはいかがでしょう?
(5段階評価)
・忍者度:★★★★
・ストーリー:★★★★
・テンポ:★★★★
・総合:★★★★
というわけで今回は僅差ですが、ハットリくんの勝利。
勝負を決めたのは、そのストーリーに教訓があるから。
アメリカの映画は最近、「娯楽」という要素の固執しすぎて、
「教訓」というものを失いつつあるのが気がかりです。
ガーフィールドもそういう意味でちょっと質が落ちます。
ともあれ両方ともよくできた映画なので皆さんも見比べてはいかが?
今頃忍者ハットリ君を見てきました。
1日にですが。
映画の日って言って安いんですよねー。(一律千円)
海外に比べれば全然まだ高いけど。
というわけで早速行きまっしょい!
“Garfield the Movie”
<背景設定>
ジム・デイヴィスが1978年に新聞連載を始めるや、大人気となったコミック『ガーフィールド』の主人公ネコ。オス。ラザニアが大好きなせいか太り気味、かつ、怠け者で皮肉屋でうぬぼれ屋……。そんなキャラクターにもかかわらず、ドジでどこか憎めない愛嬌が受け、人気となている。現在、全世界の約2600以上の新聞で連載され、2億6000万人以上の読者を持つ、「世界一有名な猫」である。(「ガーフィールド・ザ・ムービー」公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/garfield/ より抜粋)
<個人評価>
日本でどのくらい知られているかわかりませんが、「世界一有名な猫」ガーフィールド。ついに日本に来るそうなのでレビューを。実写と言ってもガーフィールド自身はCGでできてます。しかもとってもよくできてる。アニメ(マンガ)そのままの雰囲気もあって相変わらず憎めないキャラクターに仕上がっております。一つ文句を言うと、ストーリー展開があまりにも王道すぎてわかりやすい。しかしそれも利点に加えることができるでしょうね。「忍者ハットリくん」と同じくどの年代でも楽しめる作品。ペット(特に猫や犬)好きな方は必見です。
(5段階評価)
・憎めない度:★★★★
・ストーリー:★★★
・テンポ:★★★★
・総合:★★★★
“NIN×NIN Ninja Hattorikun the Movie”
<背景設定>
説明しなくても大丈夫ですね、はい。(マテ)知らない人はここを参照です:http://www.nin-nin.com/「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」公式サイト
<個人評価>
笑いあり涙ありでファミリー映画の要素が満載と言った感じ。そしてハットリくんを主演しているSMAPの慎吾くんは体はってますね(笑)。「ケンチュージ」ことケンイチ君の役も張ってますが(笑)。彼もジャニーズJrなんですね。こうやってテレビで出てくる役者さんが出る映画っていうのは日本では結構人気があるんですよね。でも脚本もそれなりに良くできてるし、結構満足にさせてくれます。家族一緒に見に行ってはいかがでしょう?
(5段階評価)
・忍者度:★★★★
・ストーリー:★★★★
・テンポ:★★★★
・総合:★★★★
というわけで今回は僅差ですが、ハットリくんの勝利。
勝負を決めたのは、そのストーリーに教訓があるから。
アメリカの映画は最近、「娯楽」という要素の固執しすぎて、
「教訓」というものを失いつつあるのが気がかりです。
ガーフィールドもそういう意味でちょっと質が落ちます。
ともあれ両方ともよくできた映画なので皆さんも見比べてはいかが?
新世紀ヒーロー対決! キャットウーマン VS I,ロボット
2004年9月1日 映画 夏休み終わりますね・・・・。嘆いている方も多いと思います。
そんなあなたを元気づける、映画の話を今日はします。(翻訳調)
新世紀ヒーローと名づけたのは、まぁ映画を見たらわかるわけですが、
・・・・とりあえず紹介しておきましょうか。
「キャットウーマン」はまたアメコミから、
「アイ、ロボット」はまたまた売れっ子小説からのお話です。
“Catwoman”
<ストーリー>
シャイで感じやすい芸術家タイプのペイシェンス・フィリップス(ハル・ベリー)は、どうしてもつい自己の存在に対して申し訳なさを抱いてしまう。いじましいほど従順な彼女がグラフィック・デザイナーとして働くヘデア・ビューティー社は巨大な化粧品会社で、独裁的なジョージ・ヘデア(ランバート・ウィルソン)と彼のスーパーモデルの妻、ローレル(シャロン・ストーン)が経営している。ヘデア・ビューティー社が革命的な老化防止商品の発表を控えていたある日、ペイシェンスはその商品に関する恐るべき秘密を偶然にも知ってしまい、危険な陰謀に巻き込まれる。だが、絶体絶命と思われたその瞬間に、ペイシェンスは救われる――猫の強さ、スピード、敏捷さ、そして超人的に鋭い感覚を持つ女として生まれ変わったのだ。(「キャットウーマン」公式サイト:http://www.jp.warnerbros.com/movies/catwoman/home.htmlより抜粋)
<個人評価>
色っぽい姉ちゃん、ハァハァ・・・・。(ぅゎ、ゃmぇrぉ...)
とりあえずハル・ベリーさんが色っぽいです。そしてカッコいいです。女性の二面性を良く演じています。ストーリーを「バイオハザード」やらどっかからパクってるじゃないかとか、CG節約してるじゃないかとか、話に無理があるとか、そういう突っ込みは却下。いやでも、色気だけじゃなくて、カメラワークも斬新だし、新しいタイプのヒーローものなので見ておいて損はないです。男だけじゃなく、OLさんとかも、共感するところがあって、楽しめるんじゃないかと思います。
(5段階評価)
・セクシー度:★★★★
・ストーリー:★★★
・テンポ:★★★★★
・総合:★★★★
“I, Robot”
<ストーリー>
今からわずか30年後の近未来、家庭用ロボットが人間のパートナーとして普及している時代。そしてさらに、革新的な技術による新世代ロボットが登場し、新たなロボット社会の夜明けを迎えようとする直前、そのロボットの生みの親であり、ロボット工学の第一人者、アルフレッド・ラニング博士(ジェームズ・クロムウェル)の殺人事件が起きる。容疑者は最新のNS−5型ロボットのサニー。“ロボット3原則”により、絶対に人間に危害を加えられないはずのロボットが犯人なのか? その謎を追及するシカゴ市警の刑事デル・スプーナー(ウィル・スミス)とロボット心理学者スーザン・カルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)は、やがて、人類の存亡がかかった驚愕の真相に迫っていく……。(「I,ロボット」公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/irobot/ より抜粋)
<個人評価>
初めは、マトリックスを真似たウィル・スミスタッチの馬鹿映画か、と思っていましたが、実際最後まで見てみると展開に驚かせれて面白いです。原作が良いからでしょうね。俳優はあまり好きじゃないのですが、実にテンポよく仕上がっていますし、CGも良いです。よって、少し甘いかもしれませんが、5つ星をあげましょう。
(5段階評価)
・近未来度:★★★★
・ストーリー:★★★★★
・テンポ:★★★★★
・総合:★★★★★
そんなあなたを元気づける、映画の話を今日はします。(翻訳調)
新世紀ヒーローと名づけたのは、まぁ映画を見たらわかるわけですが、
・・・・とりあえず紹介しておきましょうか。
「キャットウーマン」はまたアメコミから、
「アイ、ロボット」はまたまた売れっ子小説からのお話です。
“Catwoman”
<ストーリー>
シャイで感じやすい芸術家タイプのペイシェンス・フィリップス(ハル・ベリー)は、どうしてもつい自己の存在に対して申し訳なさを抱いてしまう。いじましいほど従順な彼女がグラフィック・デザイナーとして働くヘデア・ビューティー社は巨大な化粧品会社で、独裁的なジョージ・ヘデア(ランバート・ウィルソン)と彼のスーパーモデルの妻、ローレル(シャロン・ストーン)が経営している。ヘデア・ビューティー社が革命的な老化防止商品の発表を控えていたある日、ペイシェンスはその商品に関する恐るべき秘密を偶然にも知ってしまい、危険な陰謀に巻き込まれる。だが、絶体絶命と思われたその瞬間に、ペイシェンスは救われる――猫の強さ、スピード、敏捷さ、そして超人的に鋭い感覚を持つ女として生まれ変わったのだ。(「キャットウーマン」公式サイト:http://www.jp.warnerbros.com/movies/catwoman/home.htmlより抜粋)
<個人評価>
とりあえずハル・ベリーさんが色っぽいです。そしてカッコいいです。女性の二面性を良く演じています。ストーリーを「バイオハザード」やらどっかからパクってるじゃないかとか、CG節約してるじゃないかとか、話に無理があるとか、そういう突っ込みは却下。いやでも、色気だけじゃなくて、カメラワークも斬新だし、新しいタイプのヒーローものなので見ておいて損はないです。男だけじゃなく、OLさんとかも、共感するところがあって、楽しめるんじゃないかと思います。
(5段階評価)
・セクシー度:★★★★
・ストーリー:★★★
・テンポ:★★★★★
・総合:★★★★
“I, Robot”
<ストーリー>
今からわずか30年後の近未来、家庭用ロボットが人間のパートナーとして普及している時代。そしてさらに、革新的な技術による新世代ロボットが登場し、新たなロボット社会の夜明けを迎えようとする直前、そのロボットの生みの親であり、ロボット工学の第一人者、アルフレッド・ラニング博士(ジェームズ・クロムウェル)の殺人事件が起きる。容疑者は最新のNS−5型ロボットのサニー。“ロボット3原則”により、絶対に人間に危害を加えられないはずのロボットが犯人なのか? その謎を追及するシカゴ市警の刑事デル・スプーナー(ウィル・スミス)とロボット心理学者スーザン・カルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)は、やがて、人類の存亡がかかった驚愕の真相に迫っていく……。(「I,ロボット」公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/irobot/ より抜粋)
<個人評価>
初めは、マトリックスを真似たウィル・スミスタッチの馬鹿映画か、と思っていましたが、実際最後まで見てみると展開に驚かせれて面白いです。原作が良いからでしょうね。俳優はあまり好きじゃないのですが、実にテンポよく仕上がっていますし、CGも良いです。よって、少し甘いかもしれませんが、5つ星をあげましょう。
(5段階評価)
・近未来度:★★★★
・ストーリー:★★★★★
・テンポ:★★★★★
・総合:★★★★★
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ダークヒーロー対決!ヴァン・ヘルシング 対 ヘルボーイ
2004年8月25日 映画 第2弾はダークヒーロー対決ということで、
両方ともオカルト色の入ったこの二人。
ヴァン・ヘルシングは、ドラキュラの小説から、
ヘルボーイはアメコミからのキャラクターです。
あ゛ーっ!両方とも「ヘル」入ってるーっ!!(だから何)
“Van Helsing”
<背景説明>
悪魔や悪鬼がうごめく近代地球の裏世界。人々の知らないところで、その類を狩り続ける一人の男がいた――ヴァン・ヘルシング。殺し屋か、英雄か。諸説さまざまであったが、事実はどこにあるのか?
最長齢のバンパイア、ドラキュラ伯爵との戦いの中で、この記憶喪失の男は、えてして自分の運命を知るのだろうか?!
<登場人物>
ヴァン・ヘルシング、バンパイア殺しの女の子とその兄
ドラキュラ、フランケンシュタイン、ジェキルとハイド、狼男、他
<個人評価>
ホラー映画や小説、オカルト、聖書関係に詳しくないと今ひとつ内容が分からないかもしれません。「ヴァン・ヘルシングって誰?」って言う人が見ても大丈夫です(全然違う設定なので)。ただ、落ちは観客の推測に任せれているので、そこが楽しめないかもしれません。説明が急過ぎるし。モンスター映画好きが半分わかって、聖書読んでる人が半分わかる計算ですね。まぁ、観せ方は現代映画の基準にのっとっていますので、そこら辺は安心して見れると思います。
(5段階評価)
・CG:★★★★
・ストーリー:★★★★
・テンポ:★★★
・総合:★★★★
“Hellboy”
<背景説明>
第二次世界大戦。ナチスが戦争を覆すオカルト的な実験を行っていた。地獄(宇宙?)の扉を開く悪鬼を呼び出そうというのである。実験はアメリカの特殊部隊によって中断されたが、悪鬼はすでに地球に呼び出されてしまった。
これはその悪鬼が育っていく青春物語である。(ぇ?)
<登場人物>
ヘルボーイ、博士(ヘルボーイの育て親)、新人警官、特殊能力を持つ少女、マーマン
ナチスのオカルト相談役とその部下達、伝説上のモンスター
<個人評価>
これもSLGの「コマンド&コンカー」からちょっとパクってますね。アメコミが好きな人やゲーマーが見ると面白いかもしれませんが、コメディーのセンスが非常にアメリカチックなので、わからない部分が多いでしょう。ていうか日本で見せるのでしょうか、これ?
あとCGがちょっと節約してる感じです。その分メイクとかに金かけてるんでしょうね。
(5段階評価)
・アメコミ度:★★★★
・ストーリー:★★★
・テンポ:★★★
・総合:★★★
というわけで、今回は惜しいですが、ヴァン・ヘルシングの勝ちです。
個人的に、外見がムキムキで全身が赤いヒーローが微妙なのもありますが・・(^^;
両方ともオカルト色の入ったこの二人。
ヴァン・ヘルシングは、ドラキュラの小説から、
ヘルボーイはアメコミからのキャラクターです。
あ゛ーっ!両方とも「ヘル」入ってるーっ!!(だから何)
“Van Helsing”
<背景説明>
悪魔や悪鬼がうごめく近代地球の裏世界。人々の知らないところで、その類を狩り続ける一人の男がいた――ヴァン・ヘルシング。殺し屋か、英雄か。諸説さまざまであったが、事実はどこにあるのか?
最長齢のバンパイア、ドラキュラ伯爵との戦いの中で、この記憶喪失の男は、えてして自分の運命を知るのだろうか?!
<登場人物>
ヴァン・ヘルシング、バンパイア殺しの女の子とその兄
ドラキュラ、フランケンシュタイン、ジェキルとハイド、狼男、他
<個人評価>
ホラー映画や小説、オカルト、聖書関係に詳しくないと今ひとつ内容が分からないかもしれません。「ヴァン・ヘルシングって誰?」って言う人が見ても大丈夫です(全然違う設定なので)。ただ、落ちは観客の推測に任せれているので、そこが楽しめないかもしれません。説明が急過ぎるし。モンスター映画好きが半分わかって、聖書読んでる人が半分わかる計算ですね。まぁ、観せ方は現代映画の基準にのっとっていますので、そこら辺は安心して見れると思います。
(5段階評価)
・CG:★★★★
・ストーリー:★★★★
・テンポ:★★★
・総合:★★★★
“Hellboy”
<背景説明>
第二次世界大戦。ナチスが戦争を覆すオカルト的な実験を行っていた。地獄(宇宙?)の扉を開く悪鬼を呼び出そうというのである。実験はアメリカの特殊部隊によって中断されたが、悪鬼はすでに地球に呼び出されてしまった。
これはその悪鬼が育っていく青春物語である。(ぇ?)
<登場人物>
ヘルボーイ、博士(ヘルボーイの育て親)、新人警官、特殊能力を持つ少女、マーマン
ナチスのオカルト相談役とその部下達、伝説上のモンスター
<個人評価>
これもSLGの「コマンド&コンカー」からちょっとパクってますね。アメコミが好きな人やゲーマーが見ると面白いかもしれませんが、コメディーのセンスが非常にアメリカチックなので、わからない部分が多いでしょう。ていうか日本で見せるのでしょうか、これ?
あとCGがちょっと節約してる感じです。その分メイクとかに金かけてるんでしょうね。
(5段階評価)
・アメコミ度:★★★★
・ストーリー:★★★
・テンポ:★★★
・総合:★★★
というわけで、今回は惜しいですが、ヴァン・ヘルシングの勝ちです。
個人的に、外見がムキムキで全身が赤いヒーローが微妙なのもありますが・・(^^;
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サスペンス対決!ヴィレッジ 対 エイリアンVSプレデター
2004年8月24日 映画というわけで、前に書いたとおり映画のレビューです。
似たもの同士を紹介していってどちらの方が楽しかったか競わせようというものです。
ただし、自分の独断と偏見が入っているので信じすぎないでください。(^^;
初回は見た映画でもっとも新しい二つを紹介します。
サスペンス対決と題しましたが、前者は「ホラーミステリー」、
後者は「SFアドベンチャー」系とも分類できるでしょうかね。
“The Village”
<背景説明>
とある人里離れた村でのお話。村を囲む森が怪物の住処と恐れられ、4つの「タブー」で支配されていた。その4つとは:
一、「禁じられた森」の中に入ってはならない。
一、「言ってはいけない者たち」(=怪物)について話してはならない。
一、「禁じられた色」(=赤)のものを身に着けてはならない。
一、街に行ってはならない。
話はこの4つのタブーと怪物を中心に展開される。だが、森に潜む者以上に、この村はたくさんの「謎」に包まれていた・・・・
<登場人物>
目の見えない少女とその妹、無口な青年と精神障害の青年、村の長(老人)達、その他の村人
(役者さんは知りません、すみません(^^;)
<個人評価>
前半は村の設定や村人たちの人間関係の説明で展開がゆっくり目です。はっきり言って眠くなるかもしれません。ですが後半からは、ストーリーが急展開し、サスペンス独特のじわじわ来る恐怖が味わえます。私は見てませんが、「サイン」と同じ監督なのであれが好きな人は楽しめるかも?フォーシャドウや複線が多くて、展開が読みやすいです。
(5段階評価)
・ホラー度:★★★
・ミステリー度:★★★★
・テンポ:★
・総合:★★
“Alien Versus Predator”
<背景説明>
南極に突如現れた遺跡。人間たちは探索のためにそこを訪れる。しかしそこが最強の種族を決める戦場になろうとは予想もついていなかった。
脅威の生命力と繁殖力をもつ「エイリアン」。最強の戦士といわれる「プレデター」。文字通り最凶の戦いが地球で始まろうとしていた。果たして誰が勝つのか!?
<登場人物>
エイリアン、プレデター、人間 (マテ
<個人評価>
シミュレーションゲームの「スタークラフト」を思い出しました(笑)。おそらく、「スタークラフト」の製作者たちはこの二つの映画シリーズのファンだったのでしょうね。ともあれ、迫力満点、特殊効果も申し分なく、緩急がついていて楽しめる映画だと思います。シリーズのファン(もしくは「スタークラフト」のファン)は必見!シリーズを見ていない人でも十分楽しめる作品。
(5段階評価)
・SFX度:★★★★
・アクション:★★★
・テンポ:★★★★
・総合:★★★★
似たもの同士を紹介していってどちらの方が楽しかったか競わせようというものです。
ただし、自分の独断と偏見が入っているので信じすぎないでください。(^^;
初回は見た映画でもっとも新しい二つを紹介します。
サスペンス対決と題しましたが、前者は「ホラーミステリー」、
後者は「SFアドベンチャー」系とも分類できるでしょうかね。
“The Village”
<背景説明>
とある人里離れた村でのお話。村を囲む森が怪物の住処と恐れられ、4つの「タブー」で支配されていた。その4つとは:
一、「禁じられた森」の中に入ってはならない。
一、「言ってはいけない者たち」(=怪物)について話してはならない。
一、「禁じられた色」(=赤)のものを身に着けてはならない。
一、街に行ってはならない。
話はこの4つのタブーと怪物を中心に展開される。だが、森に潜む者以上に、この村はたくさんの「謎」に包まれていた・・・・
<登場人物>
目の見えない少女とその妹、無口な青年と精神障害の青年、村の長(老人)達、その他の村人
(役者さんは知りません、すみません(^^;)
<個人評価>
前半は村の設定や村人たちの人間関係の説明で展開がゆっくり目です。はっきり言って眠くなるかもしれません。ですが後半からは、ストーリーが急展開し、サスペンス独特のじわじわ来る恐怖が味わえます。私は見てませんが、「サイン」と同じ監督なのであれが好きな人は楽しめるかも?フォーシャドウや複線が多くて、展開が読みやすいです。
(5段階評価)
・ホラー度:★★★
・ミステリー度:★★★★
・テンポ:★
・総合:★★
“Alien Versus Predator”
<背景説明>
南極に突如現れた遺跡。人間たちは探索のためにそこを訪れる。しかしそこが最強の種族を決める戦場になろうとは予想もついていなかった。
脅威の生命力と繁殖力をもつ「エイリアン」。最強の戦士といわれる「プレデター」。文字通り最凶の戦いが地球で始まろうとしていた。果たして誰が勝つのか!?
<登場人物>
エイリアン、プレデター、人間 (マテ
<個人評価>
シミュレーションゲームの「スタークラフト」を思い出しました(笑)。おそらく、「スタークラフト」の製作者たちはこの二つの映画シリーズのファンだったのでしょうね。ともあれ、迫力満点、特殊効果も申し分なく、緩急がついていて楽しめる映画だと思います。シリーズのファン(もしくは「スタークラフト」のファン)は必見!シリーズを見ていない人でも十分楽しめる作品。
(5段階評価)
・SFX度:★★★★
・アクション:★★★
・テンポ:★★★★
・総合:★★★★
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