お久しぶりでっす。

 「ハリーポッターとアズカバンの囚人」、先行オールナイトで見にいきました〜v。

 何というか最近シリーズものが多いよね、映画。

 オリジナリティの欠如とかそういう議論は棚に上げるとして、

 私は結構好きです。ミーハーなので。(ぁ)

 とまぁ、そんなことはどうでもいいとして。内容ですが、

 やはり監督も変われば雰囲気もかなり変わりますね。

 ロケーションも変わったし。これって本当にホグワーツ(?)

 という感じで見ていました。

 まぁ、本から入った人たちにとってはそれは些細のことなんでしょうが、

 映画から入った人、あるいは映画しか知らない人にとっては、結構衝撃的です。

 実は私もそのクチ。(ぉ)

 ただし、本もしっかり予習はしていたのでそれなりに楽しめました。

 まぁ、全体的な感想としては意見が別れるところでしょうが。
 
 やはり本が一番ですね、ハリーポッターは。

 映画では収まりきらない物が詰まっています。

 実際最後の方は駆け足で終わっちゃいましたし。

 それからどちらかというと、若者に受けが良いでしょうね。

 なんていうかローラーコースターに乗った気分が味わえます。

 映画を見たら、私の言いたいことがわかるでしょう。

 なので是非見てください。損はしません。
 
 イタズラ完了!(笑) それではまた。
【エルガの映画館】

ゲイル「(ウハウハ)」

エルガ「あら、ゲイルどうしたの?いつもよりウハウハみたいじゃない?」

ゲイル「うん。今日ね、ついに『パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン』のDVD買っちゃったんだ〜♪」

エルガ「あ〜、あのディズニー映画ね。」

ゲイル「うん。前紹介した時、ディズニー映画“っぽい”ところが欠点だって言ってたんだけど、まさか本当にディズニー映画だったとわ(^^;ついでに読者の皆さんに訂正してお詫びを・・・」

エルガ「ったくぅ、あれはディズニー映画に決まってるじゃない?ディズニーランドに同じ名前の乗り物あるの、知らないの?」

ゲイル「あぁ〜、知ってるよ。でも、あれとこれの話って結びつかないし、…ねぇ〜。」

エルガ「まぁ、そうね。でも、子どもの心に戻って見るという意味では同じよ」

ゲイル「確かに。ディズニーってそういうところがいいところでもあり、悪いところでもあるんだけど。」

エルガ「ただ、この映画はディズニー“らしくない”部分もあるのよね〜。例えば、主役が複数なところとか、必ずしも勧善懲悪の世界ではないところとか。」

ゲイル「そうそう。特にジョニー・デップの役。3枚目の役なんだけど、本当にうまく演じてるよね。憎めない悪役キャラって感じ。」

エルガ「あと、エピローグっぽいエンディングの仕方とか。」

ゲイル「うんうん。私は好きなんだよね、そういうの。」

エルガ「でもいつもハッピーエンド、というのが、『やっぱりディズニー』なとこかな。」

ゲイル「まぁ、娯楽映画だし。そう細かく見るのもどうかと思うよ?」

エルガ「それもそうね。所詮娯楽映画ね。」

ゲイル「所詮、っていうな〜。私は大好きなんだから。」

エルガ「DVDは特典映像とかもあるんでしょ?」

ゲイル「そうだよ。メイキングとかNG集とか。一番楽しみにしてるのが、未公開シーンかな。」

エルガ「そっかぁ。あそこまでテンポの良い作品に仕上げるのにも、かなりカットしたんでしょうね。」

ゲイル「うん。今から見ると思うとわくわくするよ♪」

エルガ「見終わったら感想聞かせてね。」

ゲイル「うん、わかった。それじゃ、早速見てきま〜す。(わくわく)」

エルガ「ふふ。なんだか楽しそう。それでは今日はこの辺で。バイバイ!」
【エルガの映画館】

 みなさんお久しぶり〜。エルガの映画館へようこそ。全く、背後ったら更新滞らせちゃって!あたし達マスコットの意味がなくなるじゃないのよ!も〜!!

 あら、ごめんね、それでは今日の話題は映画じゃないけど、シリーズもののアメリカンドラマ「吸血キラー 聖少女バフィー」ね。日本語名はなんだかエロAVみたいだけど、全然エロくないわよ。学園ものだし、確かに色気は出てくるけど、そこまでじゃない。女性がいやになるような下品さはないわ。

 それで内容なんだけど、前述のように学園もので、100年に1回しか生まれない吸血鬼スレイヤーの物語だわ。なんだかありがちな設定だけど結構ギャグがウィッティー(知的)で面白いと思うわ。日本人が見るとどうなのかはわからないけどね。(←この人は日本人じゃないのでw)

 非を言うとしたら、そうね…シリーズものだからいっぱい借りないといけないところかしらね(苦笑)。背後は「ダーク・エンジェル」というドラマシリーズを見ていたけれど、結構はまっちゃって気づいたら約20本(エピソード1・2)を全部借りてたらしいわ(^^;。一本を200円レンタルと考えると、しめて4000円の出費ね。う〜ん、考えるとちと高いわね〜。

 さて、ちょっと話がそれたわね。この作品は全シリーズ見るのにいくらぐらい出せるか判定してみようかしらね。このコーナーの新しい評価方法よ!

☆「吸血キラー 聖少女バフィー」見るのにいくら出す?=200円

 そうね、はじめのDVDだけ借りたらしいけど、もうそれでお腹いっぱいな感じね。シリーズは見なくていいと思うわ。だって、設定がありがちで、しかもあまりしっかりしてない。会話が楽しいだけなので、英会話の練習に使ってもいいかもしれないわね。ただ、全部を見るのはちょっとすすまないかな。それでは、今日はこの辺で。また会いましょ。(微笑)

※エルガ、レベルアップ!

【バーバリアン盗賊、エルガ(レベル4)】

☆キャラ名:エルガ ☆クラス:バーバリアン1/ローグ3 
☆種族:ハーフオーク ☆属性:中立にして善(NG) ☆性別:♀ 
☆年齢:16才 ☆レベル:4 

☆能力値(能力修正値) ※注:32ポイント振り分け制

・筋力:18(+4)
・敏捷:14(+2)
・耐久:16(+3)←耐久力1アップ!
・知力:08(−1)
・判断:14(+2)
・魅力:06(−2)

・HP:33 ・イニシアチブ:+2(敏捷)
 
☆特殊能力
・・・・・《回避》
★★★★《強行突破》

☆技能
・《聞き耳》4 ★《視認》4 ★《跳躍》5 ★《登攀》5
★《軽業》7 ★《忍び足》7 ★《隠れ身》4 
※注1:罠のための技能がありませんが、罠はかかってナンボですからw。
※注2:《解錠》もありませんが、扉は壊して開けるものですからw。

☆攻撃
★近接:+8「高品質のオーク・ダブル・アックス(1d8+4/1d8+2、Crit×3/×3)」

☆セーヴィング・スロー
★頑健:+6 ★反応:+5 ★意志:+3

※★は新能力です
 最近この日記の客も増えてきたようなので、張り切って新企画を考えてみた。nonちゃんのメイプルストーリー記事を読んでいて、ダンジョンズ&ドラゴンズというTRPGを思い出したので、それをネタにこの日記のマスコットを作ってみようと思う。自分の進行じゃあ少し単調過ぎるからね(苦笑)。それぞれのコラムに一つのマスコットを担当させるかも。マスコット同士の絡み合いも面白そう。というわけでまず一人目のマスコットのプロフィールをどうぞ:

【バーバリアン少女、エルガ】

☆キャラ名:エルガ ☆クラス:バーバリアン ☆種族:ハーフオーク
☆レベル:1 ☆属性:中立にして善(NG) ☆性別:♀ ☆年齢:16才

☆能力値(能力修正値) ※注:32ポイント振り分け制

・筋力:18(+4)
・敏捷:14(+2)
・耐久:15(+2)
・知力:08(−1)
・判断:14(+2)
・魅力:06(−2)

・HP:14 ・イニシアチブ:+2(敏捷)
 
☆特殊能力
・・・・・《回避》

☆技能
・《聞き耳》4 ・《跳躍》4 ・《登攀》4

☆攻撃
・近接:+5「オーク・ダブル・アックス(1d8+4/1d8+2、Crit×3/×3)」

☆セーヴィング・スロー
・頑健:+4 ・反応:+2 ・意志:+2

☆備考
・性格:気性の激しい女の子。見た目もかなり恐い(イメージとしては《ハスランの女オウガ(AN)》w)。しかし、実は恥ずかしがり屋で、心の中はいい人。

・D&Dプレイ:敵をばったばった倒すパワープレイにお勧め。特に激怒(筋力+4、耐久+4)した時はもう誰にも止められない。

・彼女から一言:「あたしを怒らせると恐いよ!」

【映画MOえ〜が】

エルガ「というわけで、このコーナーの担当になったエルガよ。よろしくね!しっかし、背後は何を考えてこの題名にしたの?勝手に題名変えるよ。」

ゲイル「えぇ〜、変えちゃうの?」

エルガ「うるさいわね!あたしを担当にしたんだからそれぐらいさせなよ。」

ゲイル「あっ、はい、わかりました。(ガクガクブルブル)」

エルガ「それでは、【エルガの映画館】にようこそ。ここではおすぎさんも顔負けの辛口な映画評論を展開するよ!」

 今日の映画はD&Dがネタになってるということで、まずは「ダンジョンズ&ドラゴンズ映画版」の話をしよっか。この映画は、実写不可能とまで言われていた、RPGの原点である「D&D」を映画化したもの。

 実際、あまり良く撮れてなかったわね(ぉぃ)。あたしみたいなハーフオークの種族とかもあまり出てこなかったし、ドラゴンも微妙ね。コメディータッチなんだけど、笑えない冗談ばっかり。もっとましな映画を作ってほしいものね。主役もぱっとしなかったし。

エルガ評:☆★★★★

ゲイル「それじゃあ、今度映画化する時はエルガさんが主役やれば?」

エルガ「な・・何言ってるのよ?(////)・・・・」

ゲイル「あらあら、恥ずかしがってるね〜。その顔素敵だよ。今カメラで撮るからこっち見て〜。」

エルガ「(使用)ゴルァー!!!写真は撮るなぁー!!!」

ゲイル「(血祭)」

League of Legends (LXG)

2003年11月15日 映画
【クラン大会】 
 MP大会報告。今回はクラン「gl_dosukoi」との対抗試合で、わたしにとっても初めてのクラン対抗だったので、結構意気込んでいた。

 相手クランの"fait"兄弟コンビとやらせていただいたんだけど、ミラーマッチをしているみたいだった。緑赤ステロ+ゾンビ(クレリック)同士という組み合わせで、お互いが一歩も引かない戦いが繰り広げられた。最後はやっぱり、引きの運と、2HG専用カードを多様した我々の勝利に終わった。MPバンザーイ!そして皆さんお疲れ様でした。

【映画MOえ〜がちょ(謎)】
 今回紹介するは、「リーグオブレジェンド−時空を超えた戦い−」。ちょっと時代が古い「X−MEN」みたいな、ヒーローアクション映画である。キャラクターたちは、ショーン・コネリー演じる、無敵のハンター"アラン・クォーターメイン"や"ジェキルとハイド"、バンパイアや海賊など、いずれも小説から取られている。

 この映画も外国の映画館で見たのだが、英語版では「リーグオブレジェンド」ではなく"League of Extraordinary Gentlemen"略して"LXG"と題されている。直訳すると「特別な者達の同盟」・・・なんとも弱そうな同盟である。日本語名がもともとのタイトルと全然違う映画というのはたくさんあるけれど、この訳は大正解だなぁ、と思う。今回も内容には触れずに終わりで。(ぇ〜〜)

個人的評価:☆☆★★★
【映画MOえ〜がな(関西弁風)】
 今日紹介する映画は、タイトルにある「Pirates of the Carribean」。三枚目の役を演じるジョニー・デップをはじめ、注目の俳優陣が出演するコメディー冒険もの。私的には、DVDも買おうかなと思っているくらい、かなりおすすめの作品。

 実はこれ、海外のプレミア(先行上映)で見たんだけど、他のお客さんの受けも良く、会場内が大爆笑だった記憶がある。アクションあり、笑いありでテンポも良く、これほど楽しめた作品は何年ぶりだろう、という感じで本当に面白かったな。2回目も見ようと思ってたんだけど、いつの間にやら上映が終わっちゃって、早めに見れば良かったと少し後悔。

 欠点を言えば、雰囲気的にはディズニーの作品に近くて、話がちょっと子どもっぽいかな。あと、主役が誰なのかはっきりしなかった感じがするけど、それを逆手にとった演出となっている気がする。子どもの心に戻って素直に楽しめる作品だと思う。アクションシーンも実は大したことはやってないような気がするんだけど、BGMのおかげでワクワクしちゃうんだよね。スタッフが一体になって作れているなという感じがあって、大満足させてくれる一作!

個人的評価:☆☆☆☆☆(満点!)

【MOにBGMを】
 今日学校から帰って、TSUTAYAによったところ、「POP!」という題のオムニバスCDを発見。早速、視聴してみることに(前に書いたとおり、作者はミーハーなのでこういうCDには目がないのである)。思わず衝動買いしてしまいそうだったけど、曲の半分は持っていたので、ここは欲をおさえることに成功(人間我慢も肝心だね!)。ちゃっかり持ってない曲をメモってPCに落とすことにした(せこw)。
 
 このCDの中には、ボーイズ・バンドの"Backstreet Boys"や"NSync"を初め、女性ソロの"Britney Spears"や前紹介した"Avril Lavigne"など、19組のアーティストたちの曲が収められている。私としては生唾ものの構成となっているわけである。おまけに、エンハンスCDになっており、プロビなども入っているらしい。でも今は"Pirates of the Carribean"のDVDのためにお金をためているので、やはり買わないでおいてよかったかな。
【MO】
 ついにミラディンがMO上で解禁になる。Xデイは11月17日。日本時間だと、もう18日なのかな?最近アメリカの時間がサマータイムからスタンダードタイムに復帰したらしいから、よくわかんないや(^^;とりあえずむこうでは9:00PST(Pacific Standard Time)らしい。はぁ、待ちくたびれたよ、WotC!

【映画MOえ〜かも】
 ミラディン解禁正式発表でも使われていたこのタイトル、実はターミネーター3の副題だったりする。この映画は、かの有名な「タイタニック」と「T1/T2」の監督でもある巨匠ジェームズ・キャメロン・・・ではなく(HPLさん訂正ありがとうございます^^;)、ジョナサン・モストゥという人物が手がけている。シュワちゃん人気も相まって、大ヒットを記録した作品。

 個人的にはターミネーターシリーズは大好きなんだけど、今回のこの話は一味違っていた気がする。やっぱり監督が違うからだろうか・・・。最期のあの終わり方はないよな?とか思ってしまった。ハッピーエンドが好きな自分には、あの終わり方はちょっと嫌だったな。それでもエンディングへの持って行き方は素晴らしく、モストゥ氏のターミネーターシリーズへの理解と情熱が実を結んだと言えよう。

 シュワちゃんもカリフォルニア州知事に当選したけど、この映画なくして、ありえなかったんじゃないかと思う。そういう意味ではすごい映画だなぁ。それに、昨日紹介したマトリックスも結局はこのターミネーターシリーズから由来しているのではないだろうか。歴史に残る作品だと思う。一見の価値あり!

個人的評価:☆☆☆★★
 超久しぶりに日記書くなぁ(汗)今までは、忙しかったり、疲れていたり、自分で日記消したり、書く気が起こらなかったり、関西行ってたりして書けなかったの。というわけで、10日ぶりの日記始動!これからも5日書いて10日間休むかもしれないので、悪しからず(ぇー)嘘だよ。がんばって続けるよ。3日に1回かもしれんけど…(同じじゃん)。

【映画MOえ〜がや(名古屋弁風)】

 さて、個人的大ニュース。昨日の夜、世界同時公開の「マトリックスレボリューションズ」を見てきたよ。7時から並び始めて席をゲッツ(11時上映)。新宿は歌舞伎町のイベントにも顔を出して、生キアヌも一瞬だけど見てきちゃった!実は結構ミーハーなんだよね(^^;それにしても雨の中にも関わらず、すっごい人だったよ。押しつぶされそうだったなぁ。

 レボリューションズの意味は「革命」なんだけれど、この映画の何が革命的かって・・・

 ?世界同時上映(前代未聞)
 ?でも主役(キアヌ)は日本にいた
 ?入場券が1300円(でも学割なし)

 ?番は日本にしては革命的だけど、実は外国の方が数倍安い。でもまぁ、世界同時公開なのだからその一部になれただけで感動もの。

 映画の方は観客を裏切らない出来となっていて、3作品の中でも一番金をかけているな、という印象が見てとれる。リローデッドで残された謎が解明されて、「なるほどぉー」の連発だった。マトリックスの中の戦闘シーンは前回よりも少なめ(?)なのでアクションが目当ての人には少し物足りなかった感があるけれど、その分、現実世界の描写でカバー。ミステリーと物語重視の人はしっかりしたプロットに感動間違いなし!

個人的評価:☆☆☆☆★

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