いやぁ、いつも買っていた店に売ってなかったのでちょっと遠出して買いましたよ。

 前の棲み家があるとこまで行きました。

 ってこれは関係ないですね、はい。

 一応見出しとあらすじだけ抜粋しますと。

・発動! 遺失魔導兵器『メギドの火』! エルフルト消滅す!

・イザベラの大エグゾダス(アキテーヌ脱出劇)。ベルフェン再立国なるか!?

・闇の使徒、不死族(ルビ:バンパイア)襲来。フランク全土を席巻!!

・フランケン=ホーヘンシュタウフン大同盟締結。アリーセはフランケンへ。

・安芸庭奴藩に新たなる分国姫(ルビ:アイドル)、モエギ姫来国す!!

 もうここら辺は知ってる人は知ってるでしょうか。

 てか同盟とか聞いてないんですけど・・(^^;

 まぁ損はないのでいいんですが。同盟燃えるし!

 ホーヘンのゲールはなかなかにやりますなぁ。

 アリーセたんがフランケンに来ましたよ!

 ホーヘン所属のファンはフランケンにカモーン(マテ)
 
 そしてさりげなくモエギ姫がアリーセに似てたりします。

 同じページにいるからそう感じるだけかもしれませんが。

前回までのあらすじ:
地球とよく似た姿を持ちながら、剣と魔法の支配する異世界『ジ・アース』の物語。
後に『バルバロッサ=フランク事変』と呼ばれる、フランク王国での劇的政変は、佳境を迎えていた。
水軍国家アキテーヌは、支援を受けていたジャパンに併呑され事実上ジャパンの飛び地となり、
アキテーヌ分国姫イサベラは摩下の水軍を束ねて大脱出劇を挙行。
一方破滅の剣『覇王剣』はマウロントス分国へ渡り封印を受けようとしたが、
ザクセン分国の分国王バルバロッサがそれに介入。
そして一方では、アキテーヌをジャパンに『売った』宰相ガーデヴィーが、
プラハ神殿遺跡の魔法装置、『メギドの火』を再稼動させ、恫喝によって覇王剣を得ようとしていた。
フランク王国にとっては、まさに惑乱の時代である―――。

 丸写しですが、自分もまだ消化できてない部分が多いんで勘弁してください。

 バルバロッサとガーデヴィーにはムカっと来ました。

 それと『メギドの火』ってなんだか「核」っぽいですね。

 ってこんなこと言ってると怒られちゃう?素直な感想です(^^;