一足早くモーニングタイドで遊べましたので、
感想やら雑記を箇条書きにしていこうと思います。

モーニングタイドのブースター6パックでシールドをやったため
ローウィンとのかみ合いがわかりませんが、
クラス種族の特徴がわかった気がします。

なお、日本語名がわからないことがあるのであしからず。

クラス種族初見

戦士

緑と赤を中心に多種族にわたって一番多く見かけた種族。
単純なパワー・タフネスが高いので、力押しで勝つ感じ。

兵士
白のキスキンが中心で、青のマーフォークにも少々。
戦術はウィニーと同じで数の力で押す感じ。
攻撃すると発動する能力が多い。

ローグ(ならず者)
(ローグのほうがかっこいいので、ここではローグと呼びます)
黒と青のゴブリン・フェアリー中心の種族。ボディーは貧弱だが
攻撃が通るとProwlを発動するため、甘く見てはいけない。

ウィザード
青のマーフォーク中心の種族。ドロー強化や相手に作用する
防御的な戦術を用いる、もっともトリッキーなクラスといえる。

シャーマン
赤のFlamekinを中心に、黒と緑に散在するシャーマン。
時々大きなことをしでかすダメージ・ディーラーな種族である。

サイクル・カードの感想


種族(クラス)装備品

ほとんどが種族を意識しなくてもデッキに入るものばかり。
ローグのだけ被覆のおかげで少し格下に見えるが
名前が妙にかっこいい→《Cloak and Dagger》

シャーマンの装備品(?、T:一点ダメージ)と
Deathtouch持ちクリーチャーのコンボは要注目。

+1/+1カウンターを置くロード
能力付加は+1/+1カウンターが置かれていればいいので、
Reinforceをはじめ、カウンターを置く他のカードとの相性もよい。

特に黒のローグはディスカードする枚数、
赤のシャーマンは攻撃時に与えるダメージが倍になるし、
カウンターを置く数も重複するので、いればいただけ強い。

赤と白のロードは変り種で、赤のシャーマンは自分が場に出る際のみ、
白の兵士は白マナを払ってタップすることで+1/+1カウンターを置く。
付加能力を見ても攻勢には赤が有利で、防御には白が有利になっている。

Banneret(新型Familiar)
種族が同じカードを1マナ軽くすることができる2マナのクリーチャー。
以下好きなもの順に並べてみた。
| 白:キスキン・兵士、2/1
| 緑:ツリーフォーク・シャーマン、1/3
| 黒:ゴブリン・ローグ、1/1、速攻
| 青:マーフォーク・ウィザード、1/1、島渡り
↓ 赤:エレメンタル・戦士、1/1、Reinforce
エルフとフェアリーがいなくて悲しかった。

新能力の印象

Reinforce

これをディスカードしてコストを払うと+1/+1カウンターを置けるカード。
コンバット・トリックや最後の止めに使えるので、手札に温存したくなる。
汎用性が高いため、デッキには必ず入ると思われる。

Prowl
攻撃が通るとコストが安くなったり、追加の能力を発揮するスペル。
神河謀反の忍者を思い出すとわかりやすいかもしれない。
忍者と同じく青と黒にしかなく、ローグの攻撃でしか発動しないので
沼と島の立ち具合に注意してローグを通さないようにすればよい。
BanneretがいればProwlコストも1マナ減るので気をつけたい。

Kinship
アップキープに種族が同じスペルがあると効果を発揮するクリーチャー能力。
1ゲームに一回Kinshipが発動したら喜んでいいと思う。
どれも嬉しい効果ばかりなので、アップキープが楽しみになってくる。

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