【MTG】ディセンション小説版#1
2006年9月3日 MO(マジックオンライン) コメント (2)明日から研修で忙しくなってしまいますが、復帰したからには
一週間に一回はがんばって書いていこうと思います。(弱気)
さて本題は題名どおりで、マジックのディセンションの小説を読み終えたところでして。
今までの小説に出てこなかった、伝説のクリーチャーがいっぱい出てきて面白かったです。
以下に少しキャラクター紹介と、ストーリーを少しまとめてみたいと思います。
《Razia, Boros Archangel / ボロスの大天使、ラジア》
赤白のギルド、ボロス軍のギルドマスターで、ギルドパクトに署名したパルンの一人。
今回の話では、死者の桃源郷「アガイレム」へとすべての天使を引き連れた結果、
ディミーア家のパルンである《秘密の王、ザデック》に自らの剣で殺されます。
《Szadek, Lord of Secrets / 秘密の王、ザデック》
青黒のギルド、ディミーア家のパルンにしてギルドマスター。
第一話に《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス》に逮捕されて以来、
どこかへと消えてしまっていたのですが、ここで、実はすでに死んでいたことが判明します。
ですがさすがは秘密の王。アガイレムの住民である死者たちを束ね、天使たちに総攻撃を仕掛けます。
これも本当は、最初から彼の目論見のよるものなのかもしれませんが、それさえ彼にしかわかりません。
《Niv-Mizzet, the Firemind / 火想者ニヴ=ミゼット》
青赤のギルドイゼット団のパルン兼ギルドマスター。
ネフィリムの暴走を食い止めるためにその重い腰を上げますが、
今回登場した4つの内1体を倒したあと、ラヴニカを離れてしまいました。
本人曰く「我は一度撤退し、他の者がネフィリムに力を振るうのを見るとしよう」
だそうですが、それ以降、話のどこにも現れないので逃げたんでしょうね。
《Rakdos the Defiler / 穢すものラクドス》
ギルドパクト署名以来、ラヴニカに姿を現さなかった黒赤ギルドのパルンも、
今回のギルドパクト崩壊騒動でついに自らラヴニカを煉獄の炎に包もうとします。
《火想者ニヴ=ミゼット》が倒し損ねたネフィリムの一団と対峙し生き残りますが、
青緑ギルドの造った《クラージ実験体》の前に植物人間ならぬ悪魔にされてしまいました。
これがギルドパクト一万年の歴史を生きた4人のパルンたちの行く末です。
一週間に一回はがんばって書いていこうと思います。(弱気)
さて本題は題名どおりで、マジックのディセンションの小説を読み終えたところでして。
今までの小説に出てこなかった、伝説のクリーチャーがいっぱい出てきて面白かったです。
以下に少しキャラクター紹介と、ストーリーを少しまとめてみたいと思います。
《Razia, Boros Archangel / ボロスの大天使、ラジア》
赤白のギルド、ボロス軍のギルドマスターで、ギルドパクトに署名したパルンの一人。
今回の話では、死者の桃源郷「アガイレム」へとすべての天使を引き連れた結果、
ディミーア家のパルンである《秘密の王、ザデック》に自らの剣で殺されます。
《Szadek, Lord of Secrets / 秘密の王、ザデック》
青黒のギルド、ディミーア家のパルンにしてギルドマスター。
第一話に《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス》に逮捕されて以来、
どこかへと消えてしまっていたのですが、ここで、実はすでに死んでいたことが判明します。
ですがさすがは秘密の王。アガイレムの住民である死者たちを束ね、天使たちに総攻撃を仕掛けます。
これも本当は、最初から彼の目論見のよるものなのかもしれませんが、それさえ彼にしかわかりません。
《Niv-Mizzet, the Firemind / 火想者ニヴ=ミゼット》
青赤のギルドイゼット団のパルン兼ギルドマスター。
ネフィリムの暴走を食い止めるためにその重い腰を上げますが、
今回登場した4つの内1体を倒したあと、ラヴニカを離れてしまいました。
本人曰く「我は一度撤退し、他の者がネフィリムに力を振るうのを見るとしよう」
だそうですが、それ以降、話のどこにも現れないので逃げたんでしょうね。
《Rakdos the Defiler / 穢すものラクドス》
ギルドパクト署名以来、ラヴニカに姿を現さなかった黒赤ギルドのパルンも、
今回のギルドパクト崩壊騒動でついに自らラヴニカを煉獄の炎に包もうとします。
《火想者ニヴ=ミゼット》が倒し損ねたネフィリムの一団と対峙し生き残りますが、
青緑ギルドの造った《クラージ実験体》の前に植物人間ならぬ悪魔にされてしまいました。
これがギルドパクト一万年の歴史を生きた4人のパルンたちの行く末です。
コメント
研修来週に持ち越されたので職場からやってようかな(ぉぃ