アメコミキャラ解説#4:ライノー(本名:不明)
筋力(STRENGTH)☆☆☆☆☆(5)
素早さ(SPEED)☆☆(2)
敏捷(AGILITY)☆☆(2)
持久力(STAMINA)☆☆☆☆☆(5)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆☆☆(5)
知力(INTELLIGENCE)☆☆(2)

所属グループ:シニスター・シンディケート 身長:6’5” 体重:710lb
初登場:AMAZING SPIDER−MAN #41、1966年9月

解説:昔は筋肉の塊だったライノーは、他の悪党から依頼を受けるしがない傭兵であった。しかし外国の機密組織から選ばれた彼は、超人的なパワーと銃弾をも通さない人工的な皮膚を与える実験に使われた。その後、ライノーはすぐに雇われ業から足を洗い、自分自身で悪の道を突き進んだ。彼は今世界中を踏み荒らし、轟く怒号で誰にも止められないでいる!

豆知識:ライノーの最初の任務はスパイダーマンの(新聞社での)ボスであるJ・ジョナ・ジェームソンの息子を誘拐することであった。

 というわけで、スパイダーマンの敵シリーズは続きます。

 昨日のカメレオンとは動物の名前つながりです。(笑)

 彼の所属チームである「シニスター・シンディケート」は

 「シニスター・シックス」と呼ばれる悪のボス6人組の下部組織だと思われます。

 次は「シニスター・シックス」の一人である、キングピンについて解説します。

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