というわけで、VSシステム日本語版発売を記念して、アメコミのキャラ解説をしていきます。

 実は、初めて集めたカード・シリーズがマーヴェルのヒーローもので(CCGにあらず)、

 今もなぜか保存してあるので、そのカードを訳していこうかなと思います。

 VSシステムのカードと比べてみると面白いかもしれません。

 まずは、映画シリーズにもなっている、スパイダーマンから。

 スパイダーマン 本名:ピーター・パーカー
パワーレーティング(7段階)
筋力(STRENGTH)☆☆☆☆(4)
素早さ(SPEED)☆☆☆(3)
敏捷(AGILITY)☆☆☆☆☆☆(6)
持久力(STAMINA)☆☆☆☆(4)
耐久力(DURABILITY)☆☆☆(3)
知力(INTELLIGENCE)☆☆☆☆(4)

所属グループ:アヴェンジャーズ 身長:5’10” 体重:165lb
初登場:AMAZING FANTASY #15、1962年8月

解説:痛っ! 高校の科学博覧会で細胞実験が行われた時のこと、優等生ピーター・パーカーは、偶然にも核放射されたクモにかまれてしまった。その一瞬のできごとが、彼にクモのような力を与えたのだ!今や彼は、街中にクモの糸を張り、ビルとビルの間を跳んだり、彼の小さな体躯の何倍もする物体を放り投げたり、軽業をするかのように、世界のいかなる悪者をも退治しているのである。この驚くべき知的な‘壁クローラー’を間違いようがないだろう。彼は世界でただ一人の――スパイダーマンなのだ。

豆知識:ピーターの両親、リチャードとメアリー・パーカーはアメリカのエージェントであったが、
彼らは悪党レッド・スカルの手によって殺された。


 さすがに皆に知られているヒーローだけあって強いですね。

 新シリーズで若いスパイダーマンもあるらしいのですが、それは読んでいないので良く分かりません。

 彼もチーム・アヴェンジャーズの一員なんですね。

 実は、同じく映画化されている「ファンタスティック・フォー」にも出たことがあり、

 その時は「新ファンタスティック・フォー」の一員だったらしいのですが、それはまた別の話。

 次の予告はスパイダーマンの宿敵、ヴェノムを解説しようと思います。

コメント

nophoto
Stormy
2016年5月14日11:03

Hey INTJ Mom!!!I think part of the problem with these afterlife stories is that one person imagines his vision of heaven -- and tells everyone that’s the true heaven -- but different people have different ideas of what would cottuisnte heaven.