たくさんのプレイヤーで大盛況だったフィフスドーンのプレリ。結果は2−2ドロップだったけど、結構満足のいった大会だった。まずはデッキリストから:

○アーティファクト12枚
・クリーチャー4枚
 《銀のマイア》1
 《兵士の模造品》1
 《ペンタバス》1
 《マイアの処罰者》1
・非クリーチャー8枚
 《彩色の宝球》1
 《上天の呪文爆弾》1
 《守護像》1
 《団結のタリスマン》1
 《迷惑エンジン》1
 《氷の干渉器》1
 《オパールの腕甲》1
 《清水のゴブレット》1
○白呪文6枚
・クリーチャー4枚
 《レオニンの古老》1
 《オーリオックの刃番》1
 《オーリオックの廃品回収者》1
 《空狩人の巡回兵》1
・非クリーチャー2枚
 《克服》1
 《まばゆい光線》1
○青呪文5枚
・クリーチャー4枚
 《思考の急使》1
 《ニューロックのスパイ》1
 《プラズマの精霊》1
 《立ちはだかる空護り》1
・非クリーチャー1枚
 《卑下》1
○黒呪文1枚
 《肉体の裏切り》1
○土地16枚
 《沼》2
 《島》6
 《平地》7
 《大焼炉》1

 青いのが新しいカードで、赤いのが壊れてると思ったカード。

<1回戦(対白緑)>

○1戦目
 3ターン目に《オーリオックの廃品回収者》《上天の呪文爆弾》がそろう。向こうは《グリッサ》さんを出してくるも、毎ターン手札に戻して封殺。
 8ライフまで追い詰めて、「これは勝ったかな」と思ったころ、相手が《粗野な覚醒》をプレイ。森や平地(2/2)10枚で殴られる。

「・・これが緑の夜明けか」(違)

 そのまま20点受けて死亡。

○2戦目
  5ターン目、相手が普通に《剃刀毛のマスティコア》を出してくる。すごいデッキと初戦であたってしまったものだ・・と思いつつも頑張る。が、『毎ターン3ダメを与える5/5、先制攻撃』を除去するカードは引けずに、終了。

<2回戦(対白赤タッチその他)>

○1戦目
 4ターン目、《氷の干渉器》。6ターン目くらいに《清水のゴブレット》を烈日4でプレイ。相手《トゲ打ちゴブリン》や《ゴブリンの飛行艇》に《ヴァルショクの篭手》を装備するもタップしていき、こっちは回避クリーチャーで殴りつつ、30ライフまでいったところでゲームエンド。今も昔もタッパー強し。

 関係ないけど、サイド途中で隣の外人にカードの効果を説明して、対戦相手がすごく関心してた。しかも「異質な人と対戦できてよかったよ」って言われちゃったよ。一応褒め言葉として捉えたけど。

○2戦目
 回避クリーチャーに《オパールの腕甲》+4/+4つけて楽勝。

<3回戦>(1戦のみ)

 相手がブンブン回ってクリーチャーで圧倒される。7ライフまで追い詰められたところで、こっちは例の《回収者》+《呪文爆弾》のコンボが完成。相手に《大霊堂の信奉者》と《レオニンの古老》がいるにも拘らず、毎ターン引きまくって何とかこっちの《古老》を出して歯止めをかける。この時のライフは自分が3、相手30
 毎ターン呪文爆弾で相手のクリーチャーを全て手札に戻していき、最後はライブラリー残り4枚のところで、烈日4の《オパールの腕甲》+《ペンタバス》で押し切って、奇跡の逆転サヨナラホームラン?時間の都合で1戦のみ。

<4回戦>

○1戦目
 相手に3ターン、4ターン目と2体の《ヴァルショクの魔術師》を出される。おまけにクリーチャー除去最高峰を誇る(であろう)《注入の矢》を烈日4、赤の《呪文爆弾》などを出されて成すすべもなく、チクチクと“ティム”にやられる。最後は《ボッシュ》くんが出てきて、自分を投げ撃って終了。

 《迷惑エンジン》、《克服》、《古老》、《プラズマの精霊》の代わりに《癒し手の頭飾り》×2、《上位の空護り》、《空狩人の若人》を火急的速やかにサイドインする(笑)

○2戦目
 サイドも手伝って、《頭飾り》(装備?OR白白インスタント:+0/+2、T:1点軽減)の鉄壁の防御で耐えて、さらには《清水のゴブレット》烈日4で出して《ペンタバス》&《空護り》でフィニッシュ。

○3戦目
 《頭飾り》×2と《腕甲》の装備は出てくるものの、クリーチャー不足に悩まされ、相手に蹂躙される。

 以上、疲れたけど結構楽しかったよ、プレリ。

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